かなだい。
今シーズン、全日本選手権に出場するための予選に出なくてもいい
シード選手に選ばれました。
https://www.skatingjapan.or.jp/common/img/info/qualifying_2022.pdf
また、今シーズンの世界選手権は
さいたまスーパーアリーナ。
高橋選手にとっては因縁の…と言ってもイイのではないでしょうか。
2011年に日本開催予定だった世界選手権。
3.11(東日本大震災)で開催できなくなりモスクワで代替。
これを現役最後にするつもりだった高橋選手も現役続行を決意。
2014年に行われた世界選手権もさいたまスーパーアリーナ。
シーズン通して怪我に苦しめられ
ソチ五輪後、出場出来ずそのまま引退。
よって高橋選手にとっては
2007年、代々木で開催された世界選手権で銀メダルを獲得して以来。
なんとしても出たいところではないだろうか。
なんつーか昨日も書いたけど
かなだいのギラギラ感と本気度がなんか一段アップしたというか
現役時の一番いい時の緊張感が見えるというか。
経験のある哉中選手に精神的に支えられてた高橋選手が全く見えない。
なんだろう。
イイ意味で現役選手として負けず嫌いが出て来て現状に決して満足せず常に向上心を抱いて挑んでるというか。
オリンピックシーズンの昨シーズンよりも現役らしいというか。
昨シーズンがスタート地点に立ったとしたら
アイスダンサーとしてひたすら上を目指してる
そんな感じに見える。
FOI観て勝手にそう思った。
二人が今年の目標に掲げているのは全日本優勝。
日本開催ということで、かなだいだけではなくシングルも全ての日本選手にとって本当に出場したい試合でしょう。
その選考基準も出ています。
https://www.skatingjapan.or.jp/common/img/info/20220901_fs_senkokijun.pdf
アイスダンスは
A) 全日本選手権大会優勝組、2位、3位の組
B) 全日本選手権大会終了時点での ISU ワールドスタンディング最上位組
C) 全日本選手権大会終了時点での ISU シーズンベストスコアの最上位組
いずれかを満たす組から総合的に判断して選考する。
とのこと。
「総合的に」っていうのがA、B、Cの2つ以上を満たしてるカップルを選ぶのか
はたまた昨季のように選考基準があっても全日本を優先するのか?
表彰台全組が対象ってのが曖昧だよね…
先日表彰台に乗ったカップルはまだジュニアなので
他のシニアと考えても実質的にはかなだい、小松原夫妻の争いだろう。
Bのワールドスタンディングはシーズンランキングじゃないよね。
9月3日時点で
かなだいが15位(ポイント1262)。
小松原夫妻が39位(ポイント575)。
https://results.isu.org/ws/ws/wsdance.htm
ポイント的に小松原夫妻が出場予定のGPS、CS全てで優勝したとしても
これがひっくり返るのは現実的に厳しいと思うのでBはかなだい有利かな。
A、Cは今シーズンの結果次第。
CはおそらくGPSよりもCSの方が点数的には高く出る傾向があるので
来週開催されるUSインターナショナルに出場予定の小松原夫妻はチャンスですね。
ここで点数を出しておきたいところでしょう。
かなだいはCS派遣がないとなるとなかなか厳しい状況。
なんとかGPSで良い点数を出したいところ。
GPSで圧倒的な差が付けば全日本よりそちらが優先されると思う。
ただ、GPSでそこまで差がなければやはり全日本重視か。
全日本前にNHK杯で直接対決ですね。
そこで昨年の様に6位、7位と僅差なら全日本にもつれ込むだろうしそこで圧倒的な差が付けば日本スケ連もそれは充分加味するだろう…と思いたい。
なんにしても最重要なのはやはり全日本か?
さてさてどうなるか。