先週は俳句を鑑賞するの活動をやってみた。
教科書に書いてある俳句から、生徒一人ずつが一つの俳句を担当になった。担当した俳句の内容を表して絵を書いて、俳句と作者の名前も綺麗に書いた。
私の担当したの俳句の絵を見ってください:
字がちょっと滲んでしまったが、俳句は服部嵐雪のだった。
「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」
服部嵐雪は江戸時代の俳人だった。松尾芭蕉の高弟だそうだ。この俳句は服部の句の中、結構有名だ。
季語は「梅」だから、春のイメージを表す。梅が咲く時はまだ寒いから、梅の花を見るとすぐ暖かくなることを考えて暖かい感じがする。梅は一輪ずつ咲くから「一輪ほど」っと言うのはつまり「少し」の意味だ。厳しい寒さに咲くのことも「がんばる」のようのことも感じられると思う。
日本にいた時は各季節の花が咲くのを楽しんだ。アメリカ人の私にとって日本は室内のヒーターがちょっと足りないと思おうから、日本の冬はアメリカより寒く感じる。毎年梅が咲いたと気づいた「やっと冬がそろそろ終わる!」と思った。この俳句の同じように暖かくて感じて、意味がよくわかると思う。(笑)
