今回はニュース⑧の宿題について話したいと思う。NHK NEWS WEBより「ALT増員で自治体へ財政支援拡充 生活面の相談も」というの記事を読んだ。リンクは壊れたそうだから、記事を原稿としたビデオを見てください。
前はALTとして働いたから、この記事の内容を関心して読んだ。この記事はALT(外国語指導助手)というの外国人の先生を3年後で増員する予定についてだ。記事によると英語教育の充実に向け地方自治体への財政支援を拡充すると書いてある。
ALTは小中学校で英語を教える。授業に参加して、子供に生きてる英語を伝える。記事に「政府は海外の若者を招く国際交流事業のもと、30年前から外国人の受け入れを進めています」と記して、30年前というのことは私が同じ参加したJETプログラムかもしれない。
今年度は英語圏のいろんな国から4500人のALTが来日した。政府が32年度から小学校高学年で英語が正式な教科に成るから、31年度までALTが6400人に増員するつもりだ。
私はALTの増員することがいいと思うけど、ちょっと注意すべきところもあると思う。増員だけで簡単に改良になるわけではないだろう。
第一のことはALTの仕事の資格がほとんど日本語をしゃべらなくてもいい、教える経験などなくてもいいから、個人的にあんまりいいことではないと思う。ALTの仕事は来日後トレーニングするけど、期間が短いからやっぱり大学などで教育のことを勉強した方がいいと思う。全く先生とした経験がない人を教育専門知識や経験がある人と比べれば、確かに知識や経験がある人の方がいいだね。ALTの数を増やすことだけではなくて、仕事の資格をもうちょっと厳しくなったらALTのクオリティーも高めるはずだ。
第二のことはJTE(日本人の英語の先生)は大学などであんまりどうやってALTと協力できるかのトレーニングがないみたいだから、個人的に日本人の先生がそういうのトレーニングがもっとあったらいいと思う。時々ALTとJTEがコミュニケーションを間違えて、よく取られない場合もあるから、JTEもお互いに協力できるようにトレーニングするほうがいいと思う。
ALTを増やして日本の子供がもっと英語や国際交流の経験ができるのはとてもいいことだと思う。この記事を読みながら日本にいた生徒のイメージや思い出が浮かんで、これから日本の英語教育を改良のため計画を応援する。頑張ってください、生徒の皆さん!