今日の講座のタイトルです!
ジェンダー
って、なんですか?
正直、自分はそんなとこからのスタートでした。
ジェンダー…簡単に言うと、
『男らしさ・女らしさ』
『社会的・文化的な性のありよう』
のようです。しかし、実際は「男はこう」だとか「女はこう」だとか、思い込みのことのようです。
固定観念を捨て、その地のジェンダーを調査し、地域開発に繋げていく。
第一線で活動されている、藤掛氏の大変興味深い話でした。
国によっては(昔の日本もそうだったんでしょうが)、女性は家で働き・男性は外で働く的なことが当たり前で、
性別役割分担がなされているようなのです。
これって、どうでしょうか?
正直、良いのか悪いのかなんてよくわかりませんよね。
その国で元々決まってたり、習慣化されているのであればそれはそれなんでしょう。
しかし問題なのは…
・やっている本人たちがその現状に満足しているのか。
・満足できていない人たちが意見したいとき、聞いてくれる環境があるのか。
なんだと、思いました。
全然話が変わりますが、ある国では、女の子が生まれると喜ばれるそうです。
当たり前ですよね!?
でも、「男兄弟の洗濯をする人が増えたから」 なんですって。
それでも、当たり前だと思いましたか?
日本的な当たり前な考えは、世界では通用しませんよ?
また、あるカトリックの国では、妊娠中絶が違法になっています。
そのため、子供ができてしまっても公に中絶できないため、闇中絶に走り、その結果、合併症・出血多量で亡くなる人が多くいるようです。
避妊具をを使えばいいじゃないか!?
って思いますよね?
これまた、そんな常識が通用するのは日本くらいなのかも知れません…
イエスが「最も小さい者の一人にしたのは,わたしにしてくれたことなのである」と言っているため。
そのため、カトリックの世界では、避妊具を使い出産制限することは、神の教えに反していると考えられています。
でも、一部では生活が苦しいにも関わらず、子供が生まれてしまうため、人身売買されてしまうことも少なくないようです。
これは、家族計画と呼ばれる活動で改善が図られていますが、国・都市によっては、この名前を出すだけで追い出されてしまうこともあるようです。完全に拒否しているんですね。
でも、活動の結果変化がみられることもあるようです。
神は ・子供を産むことを制限することを許していない
・子供を人身売買したり、虐待することを許していない
両方許してくれないなら、どっちならば神は理解してくれるだろうか?
ということで、家族計画の活動を受け入れ実行していく所もあるようです。
いや~ホント聞いていて、耳をふさぎたくなるような話ばかりでした。
そう、耳をふさぎ・目を閉じれば、目の前の現実から逃げる事が出来ます。
でも…世界では、こういうことが今でも日常的に起きているんですよね…
日本は平和で安心ですよね。
でも、だからといって、世界で起きている問題を、現実を、決して人ごとのように見ないで下さい。
すべての国の、すべての人の問題、これが世界の問題なんですね。
世界の問題=自分の問題
こんな風に考えてみると、世の中の見方が変わってくるもしれませんよ。
またまた、長々と失礼いたしました。