子どもは天才！

毎回、
「今日のレッスンでは○○をやってから、
それを○○のように展開させよう・・・」
そのように決めておいて指導をスタートします



レッスンが進み、だんだんと楽しくなってくると、

「先生、次は○○したらいいんじゃない？」
「次は○○にしようよ！！」

子どもたちからいろいろな意見が飛び出します




そして、それをヒントに活動内容をアレンジすると・・・

私が用意していた運動よりもずっと楽しそうに活動するんですよね
そして、それが、確実に次の運動へのステップになっているとも感じます。



子どもたちは、運動遊びをつくる天才です
本当に

友達と競争するのが好きな子。
アイディアを出すことを楽しんでいる子。
友達を助けるのが好きな子。

子どもたちの活動にアドバイスをしたり、環境を整えたり、
安全面への配慮をすることは必要ですが、
活動の主導権が子どもたちにあることも大切なことなんですよね。




レッスン内容が理屈を押しつけたり、反復練習ばかりになっては面白くないのは当たり前！
運動の持つさまざまな楽しさを十分経験できるレッスンをする！！

子どもたちのアイディアに負けないように、勉強しなくては


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