今晩は、良己なうです。

 

 

実は去年、12月30日に

「天気の子」地上波初放送記念として

 

「秒速5センチメートル」

 

 

「星を追う子ども」

 

が放送されたのを録画しておいた私……。

 

 

去年は丸一日遊ぶ日なんて無かったので、

「1月1日は一日遊ぶ!」と決めていたんですよね。

 

そこで、この2つのアニメを続けて観てしまったのですが、

特に「星を追う子ども」の方は1回目観て、

何だか心に刺さるものがあったので、

そのまま続けて2巡目を観てしまいました。

 

 

↓ちなみに、こんな感じのアニメです。

 

 

 

↓まずは1回目、見終わった直後の感想がこちら。

 

 

 

↓&こちら

 

 

 

そう、どうしてもジブリっぽいシーンがちょこちょこ出てくるので、

ついついそちらに気が行ってしまい、

あまり集中して見る事が出来なかったのと、

 

1巡目だと気付く事の出来ない様々な意味不明なフラグが

ちりばめられている作品だったので、

 

1回見ただけだと

 

「なんだか不思議な世界観の

 壮大な冒険物だったな……」

 

程度の感想になってしまうんです。

 

 

ただ、なんだか引っかかる物があったので、

そのまま続けて2回目を観てみると、

初っぱなから様々なフラグやら

裏の意味に気付いてしまうんですよね。

 

 

1巡目だと、ただの違和感でしかなかった部分が、

直後に2巡目する事で、謎が解けると言いますか……。

 

2回続けて観ないと、

色々と見落としたり、気付き損ねていたりする部分が多すぎる!

 

2回続けて観ると、

『本編では完全には明かされていない事実』

に気付く事が出来ます。

 

 

と言う事で、ここから少々ネタバレ入りますので、

ネタバレを見たくない方の為に少し空白あけますね。

 

 ↓

 

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 ↓

 

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 ↓

 

 

!!! ここから ネタバレ有りです !!!

 

 

【「星を追う子ども」について考察してみた】

 

 

まず、最初の方のシーンから

違和感有りまくりな蛾が居ますよね。

 

続いて、リアリティゼロな柄の猫が出てきます。

 

既に冒頭部分から妙な違和感がありますよね。

 

 

こう言う違和感だらけのアニメで、

アニメの後半にならないと、謎が解き明かされないので、

(でも全体的に違和感があるシーンが多すぎて、

 全ての謎については1巡目では気付けない)

 

 

1回見ただけだと、正に主人公の気持ちそのままで、

 

・不思議な世界で冒険をしてきた少女のストーリー。

・あんな不思議な体験をしたら、誰だって戻る事を選ばずに冒険に出るだろうけれど、平凡な日常って幸せなんだな。

 

的な感想を持つだけになってしまうんです。

 

 

ただし!!

 

直後に2巡目を見ると、

主人公自身が恐らく気付いていないだろう真実

――他のメインキャラは、ほぼ全員気付いている

を知る事になるんです。

 

 

以下、多すぎるので全てではないのですが、

見逃してはいけないポイントをまとめてみました。

 

・アスナがクラヴィスを

 「父親の形見」だと言った瞬間のシュンの反応

 

なぜこんなリアクションを取ったのか、

2巡目になったら考えてみましょう。

ちなみにシュンが『アスナに会う為だったんだ』

と違和感あり過ぎで、妙な納得をした理由も

ここら辺にあると考えています。

 

 

・死体が発見されたと報告を受けた時の母親の反応

 &アスナ帰宅時の言動。

 

なぜ、あんな変な反応をしたのか、

理由を考えてみましょう。

 

 

・ミミがアスナに懐いていた理由は?

 

アスナにしか懐かなかったと言う猫。

なぜアスナにしか懐かなかったのか、

最初のシュンの反応の理由に気付けたら納得します。

 

 

・鹿っぽい門番の囁きが、アスナに聞こえた理由は?

 

これも本当はヒントになっています。

 

 

・夷族(いぞく)が先生を襲わなかった理由は?

 

これ、見落としそうになるポイントですが、重要です。

もう一人、誘拐されていた女の子が居ましたよね。

女の子とアスナに『共通点』がありませんか?

(※性別ではありません)

なお、この理由を理解していないと、

先生だけが残った理由にも気付けなくなります。

 

 

・途中から、夷族(いぞく)の声が

 ハッキリ『言葉として』認識できるようになった謎。

 

これもヒントの一つです。

シンとかは、最初っから声を言葉として認識していますが、

アスナには変な囁きみたいにしか聞こえていませんでしたよね。

そもそも先生には、あの夷族(いぞく)のザワザワ声……

聞こえていたのでしょうかね?

 

 

・ちなみに様々なシーンでの、

 先生の言動&反応にも注目して二巡目を見ましょう。

 

 

・過去のシーンでの

 アスナの父親の言動の違和感も重要ポイントです。

 

 

・アモロートの老人が、1巡目では見落とすレベルの

 爆弾発言を多発しています。

 

誘拐された女の子の母親は、なぜ居ないのか……

二巡目で考えてみましょう。

理由が分かると、

ありがちなRPG系の警告台詞も意味を持ちます。

 

 

さて、それでは……

なぜ誰もアスナに本当の事を教えなかったのか?

 

 

おそらくそれは、

 

・元々アガルタの人間は、アガルタの事を地上の人間には話したがらない性質だったから

 

・アスナは地上に居た方が安全だから

 

・先生は、アスナを利用しようと思っていたから。

 

 

なお、情がわいてしまったものの、

先生がアスナを利用しようと思っていたのは、

どこまでだったのでしょうか?

 

私は、ここだ!と思えるポイントがない気がするんですよね。

 

 

と言いますか、アスナだけを救いたくても、

もう救えないところまで来てしまっていたので、

 

(アスナ一人では、地上への入り口まで

 到底戻れない所まで来てしまっていて、

 味方が誰ひとり居ない状態だったから)

 

それならば、最後まで利用してしまえ!

運が良ければ、アスナ分の願いごとで

地上に戻れるように本人が言えば良い的な

半ば自棄に近いものがあったような気がします。

 

 

だからこそ、崖であんな無茶を言い、

最初は無理やり連れて行こうと考えたのだと思うんですよね。

 

連れて行っても、行かなくても、

彼女が死ぬと先生は考えていたんだと思います。

 

 

それならせめて、自分が守れる所まで守ろうとも

考えていたんじゃないでしょうか?

 

銃を渡したのも、

ゾンビ映画とかにありがちなパターンで、

本当は身を守るためじゃなかったんではないでしょうか?

 

 

……と、ここまで考えた所で、

全てを知った上でアスナを先生と一緒に送り出した

アモロートの老人、残酷すぎないか?

と考える方も居ると思うのですが、

 

こちらも

誰ひとり味方が居ない状態

&シンが動けない

&1晩しかかくまえない状態

だったので、少しでも生き延びる可能性が高い

『先生と一緒に行かせる』

と言う道を選ぶ以外の選択肢がなかったんじゃないでしょうか?

 

↑ここでの判断材料が

『兵士が居るのに、

 なぜ誰も女の子を誰も助けに行ってくれなかったのか?』

を考えてみましょう。

 

だっておかしい話しですよね。

シンをコテンパンにするくらい強い兵士が少なくとも3人いる。

&持ち場を離れられないわけではない。

 

彼らなら、簡単に女の子を救い出せた事でしょう。

 

それなら、なぜ女の子は誘拐されたままだったのか?

(しかも日中なら負傷するリスクゼロなのに……)

 

 

ここまで考えてみると、アスナにとって

アガルタがどれだけ閉鎖的で危険な場所なのか

理解出来ると思います。

 

そして、なぜアスナ達に対しての

追手を止めるほどの権力を持たない老人が、

1晩だけでもアスナ達を泊めることができたのか。

(なぜ兵士達が引き下がったのか)

 

ここまで考えてみて、

初めて違和感が解消されると思います。

 

 

なお、先生が残った理由については、

おそらく

『戻るよりは、残った方が生き残る可能性が高かったから』

ではないでしょうか?

 

自分の身すら守れない状態で地上に戻ったら、

即消される可能性があったから、

(銃刀法がある日本で、銃を持ち歩ける

 &あれだけ派手に銃撃戦が出来るレベルの組織ですからね)

 

そして残っても、ほぼ無害な状態になっていたので、

他の人も無害だと見逃してくれる可能性があったから……

ではないでしょうか?

 

先生だけなら、夷族(いぞく)に狙われる事もないですし、

それならシンだけでも守り通せそうだ。

 

そう考えての事だと、私は思っています。

 

 

こう思った理由は、

先生達がクラヴィスを持ったまま、あの場所に向かわなかったら

そもそも追手が来なかっただろうから

……です。

 

最初の兵士達のリアクションも

「出て行け」「村には入れない」程度でしたからね。

 

 

 

……と、こんな感じに違和感を一つ一つ掘り下げて行って

考えれば考えるほど、深い設定が眠っているなぁと感じました。

 

 

今回みたいに、最低二回は見ないと、

色々と見逃してしまうポイントがある映画やアニメは多いので、

 

変な違和感を持ったまま見終わった映画やアニメがあったら、

直後に二巡目を見てみると、

新たな事実に気付く事があるかもしれませんよ。

 

 

そして、こう言った考察をしてみると、

より作品を楽しむ事が出来ますので、

良かったら皆さまも一度挑戦してみてくださいね♪

 

ではでは、本日はここら辺で……!

 

 

 

 

 

 

 

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