お家のお茶をもっとおいしく!

横浜・川崎の日本茶講座 『和茶』ですニコニコニコニコ


新型コロナウイルス問題でいろいろ予定変更があったりと大変ですが、私は元気です。


このたび、旺文社の『ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん800 三訂版』アンバサダーになりました(^^)


対象年齢は5歳〜12歳。英語の4技能が身につく教材と聞き、小学生の娘の英語教育にと、早速使い始めました♪


え?なぜ日本茶インストラクターなのに小学生英語?と思われる方も多いかもしれません😅


実は私は英文学専攻だったにも関わらず今や錆び付いた英語力で、これまで日本茶を外国人観光客の方々に紹介する機会もあり、英語の必要性を日々ひしひしと感じております。また日本語教師でもあり(今はお休み中ですが教材分析や教材研究には余念がなく)。


今やどんな職業でも英語が必要となってきている昨今、子供には日本語はもちろん英語にも小さいころから親しんで自分の世界を広げて行って欲しいと常々思っておりまして。


そんなこんなで、教材選びにはこだわりがあります。

基礎力が身につくか、楽しめるか、長く使えるか、が我が家の教材選びのポイントです。


旺文社と言えば大学受験はもとより英検対策問題集や単語帳で有名で、我が家でもも前回今回と使用して4級まで合格しました(合格ラインギリギリでしたが)。


低学年の娘は英会話教室には通っておらず、今は格安のオンライン英会話と自宅での過去問対策少々と単語帳で確認のみの、いわゆる「おうち英語」です(色々多忙につき英会話等に通う時間と余裕がありません。でもこんな時期こそおうち英語で良かった!と思えます)。


でも英検4級まで合格しても4技能バランス良く、とはいかない。。

そして、英語に触れないとすぐ忘れてしまう。。

Writing についてはいまだ手付かず。。


娘は次は3級!と息巻いていますが、まだまだ手強い3級に向けてこれからさらにレベルアップするにはどうしたらいいか、、と悩んでいました。


そんな我が家にぴったりな教材がこちらの『ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん800 三訂版』


800語だから簡単でしょ、と開いてみたら、確かに単語は簡単ですが、テーマごとにまとまっているので苦手なところを確認するのに良さそう。

センテンスまで文法的に正しく話せるとまではいかない娘には、フレーズが聞けるのも良さそう。



↑パッケージ(表)



↑テキスト3冊(本冊、Speaking、Writing)と音声ペン(電池付き)のセット




少々多忙な娘に代わり、まず私が色々使ってみた感想は、


・音声ペンの音声がクリア


CDじゃないのでセッティング必要なし親の手間要らず


・アイコン(小さい絵)、単語、大きい絵、どれにペンを当てても音声が出る!当てるポイントが多く子供にも扱いやすい


・単語モードとフレーズモードがあり、どちらも聞ける!センテンスが身につく


・しかもフレーズはページごとのテーマに沿って1つの文型を採用!混乱せずセンテンスで質問に答えられる


・英検5.4級頻出語句800語が厳選されている!→2020年度からの教育改革に対応できていて小学校での英語教科化でもこれさえできていればOKな安心感


・音声ペンに英語モード、日本語モードがある!文字が読めない小さい子でもすぐに日本語で意味が確認できる(ページの下の方に日本語訳も小さく書いてありますが)


Speaking Writing のテキストが別冊になっていてこちらも音声ペンで音が出る!イラストが多く英語が初めてでも取り組みやすい。既習歴があるなら復習に使える。


・音声ペンに録音機能があり、本冊とSpeaking の冊子の各テーマごとに違う内容を録音できる!→ちゃんと録音したものが残っていて何度でも聞ける


Speaking の冊子の巻末には各テーマごとに自分で録音したセンテンスをまとめて聞けるページが最後にある!→これは本当にびっくりしました!小学校の英語の授業での自己紹介やShow & Tell(言わばプレゼン)にとても役立つ





いやはや、英語教材の進化にただただびっくり!!もっと早くに出会いたかった!!


未就学児から小学校低学年で使い始めたら、小学校英語の準備ができ、長く使えそうです。

そしてこの時期、入学祝いにもぴったりでおすすめです!!


もう少し後でまた、娘と使ってみた感想をまとめてご紹介したいと思います。



↑学校から帰り「何これ?面白そう!」とパッケージを開けてすぐ、床で開いて遊んでおります、、お行儀が悪くてすみませんm(_ _)m


『ペンがおしゃべり! 小学えいご絵じてん800 三訂版』(旺文社)