横浜・川崎の日本茶講座 『和茶』です
小田原での茶摘みで、緑茶用の品種である「やぶきた」「さえみどり」を摘み、紅茶用の品種「べにふうき」の畑も見せてもらいました。
そして「べにふうき」と「さえみどり」の畑の端っこの貴重な新芽を1本ずついただいてきました。
摘んでから、約10時間後の写真です。
左: べにふうき(一芯三葉)
右: さえみどり(一芯二葉)
先端部分だけ比べると葉っぱの大きさはあまり変わらないように見えますが、茎の太さや古葉を比べると、べにふうきの方が茎が太く葉も厚みがあり大きいです。
摘んでから10時間以上経ち、段々「萎凋」(葉が酸化すること)して香りが出て来ました。
摘みたての青々しい香りではなく、花のような芳香
葉っぱの色も「べにふうき」の方が茶色っぽくなってきています。
特に紅茶用の品種「べにふうき」の香りはかなり強く、緑茶用の品種「さえみどり」はそれほどでもない。
この香りが、ウーロン茶などの青茶や紅茶の香りになっていくんだなーというのがよく分かります。
家に持ち帰ったのはこの2つだけ。天ぷらにできなくて残念です。。
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