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今回は子供の睡眠とホルモンについてお伝えします。

 

成長ホルモンー子供の成長に欠かせない
 

 

 

成長ホルモンによって…

 

 

骨や筋肉が成長

 

アスレチックで遊ぶ子供たちのイラスト

新しい細胞を作る

 

 

肥満予防

ぽっちゃりした女の子のイラスト

 

免疫向上

免疫力の強い人のイラスト

などなど、とても重要な働きが成長ホルモンにはあります

 

 

いつ分泌される? 

 

 

入眠後、90分後の深いノンレム睡眠の時にあらわれます。

なんと一晩のうちの70%がこの時にあらわれます!

寝ているの男性のイラスト(睡眠)

 

 

 

次回はコルチゾールについてお伝えします。 

 

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今回も子供の睡眠と学力についてお伝えします。

 

 

 

スマホの使用による生活への影響 

 

2014年に行われた、「スマホの利用を開始したことによって減った時間」についての調査によると、一位は「睡眠時間」(40.7%)でした。2位は「勉強の時間」(34.1%)でした。

横になってスマホを使う人のイラスト

スマホの使用により、規則正しい生活リズムがくるってしまうことが分かりました。

食事中にスマホを使う子供のイラスト

また「スマホ使用による学力への影響」を調査したところ、スマホを使えば使うほど学力が低下することが分かりました。

スマホとイヤホンを繋ぐ人のイラスト

 

子供の学力にスマホが悪影響を与えていることが分かりました。

次回は子供の睡眠に関係するホルモンについてお伝えします。

 

 

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今回も子供の睡眠と学力についてお伝えします。

 

 

子供の睡眠と学力① 

 

 

文部科学省の「データから見る日本の教育」によると、小学生の睡眠時間は1970年に9時間23分でしたが、2000年には8時間43分に変化。30年で40分も短くなっています。

 

勉強中に寝落ちした人のイラスト(女性)

 

2006年の神奈川の調査では、就寝時刻の遅れが、集中力や成績に優位に関連していることが報告されています。

例えば、9時前に就寝した子供は「授業に集中できる」と答えた割合は81.1%でした。

 

しかし、12時以降に就寝した子供は「授業に集中できる」と答えた割合は44.4%でした。

 

勉強が不調な人のイラスト(男性)

 

 

 

これは実際のテストにも反映されていました。

 

9時前に就寝した子供のなかで、95点以上の成績をとったのは41%でした。

 

一方12時以降に就寝した子供は0%でした。

 

このように、睡眠時間は子供の成績に関係していることが分かります。

勉強のイラスト「テスト勉強・男の子」

また次回はさらに詳しい情報をお伝えしたいと思います。