最近の行動を思い起こしてみると、僕って単純な人間だと思う
独りの通学路も、独りで食べるお昼も、独りで受ける授業も
確かに寂しいしつまらないけど
大好きな先輩たちと話せるだけで今日頑張ってよかったって思えてる
おそらく同輩であろう誰かに言葉で潰される毎日
直接言ってくれないうえに放たれる言葉はどれも鋭利で
そんなことを言うような人のことなんて考えなくていい、もったいないよと先輩たちは言ってくれるけど
やっぱり脳裏によぎるし考えてしまう
気にしないことが一番
確かにそれは間違いないけれど
でも、やっぱり悲しい
それでも、僕の好きな先輩はそれだけ妬まれるくらいお前がすごいってことだと思うって言ってくれた
それが本心か僕を元気づけるための嘘かはわからないけど嬉しかった
だから僕って単純
今日、好きな先輩と短い時間ではあったけど一緒にいられたことは僕にとって奇跡みたいに感じた
大げさとかじゃなくて、本当に
でも、この気持ちはどんなことがあっても伝えない
それはその先輩を困らせない以前に団体としてやってはいけないことだと理解しているから
というか、そもそも僕は先輩にとってただの後輩ということを
僕は決して忘れてはいけない