先日、ラーメン博物館に行ってきました。
定期的に行っているので、
かれこれ20回目ぐらいだったのですが、
以前行ったときから時間が経っていたという事もあり、
半分ぐらい、行った事のない店になっていて、新鮮でした。
日本人はラーメン好きとよく言われますが、
ここはそんな日本人を、確実に満足させてくれるでしょう。
現在は、9店舗あり、
そのどれもが個性豊かな絶品ラーメンを提供しています。
簡単に店舗紹介させて頂きます。
順番は、ホームページ上のものと同じです。
1.龍上海本店…山形。
丼中央にドカンともられた真っ赤な辛みそを、
少しずつ溶かしながらいただくラーメンです。
うまからです。
札幌で味噌ラーメンが誕生したのとほぼ同時期、
昭和35年に山形・赤湯
「龍上海」
で生まれた味噌ラーメン。
元々しょうゆラーメンでしたが、
自宅にスープを持ち帰り、
味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。
その味噌スープを日本全国で評判になるほどに仕立て上げたのが、
中央にトッピングされた真っ赤な「からみそ」。
辛さを調節しながら、溶かして食べてください。
2.春木屋…東京荻窪。
私は、ラーメン博物館に行ったら、
まず最初にここに行きます。
とても熱いので、舌を火傷しかけるのですが、
それでも味がとても好きなので、
一番空腹のときに行きます。
何というか、スープもうまいし麺もうまい。
麺が自家製で、スープにとてもマッチしています。
超超超オススメ!
戦後の東京ラーメンの礎となった老舗中の老舗「春木屋」。
煮干の香りが漂うシンプルな醤油ラーメンですが、
そこには独自の哲学が…。
「お客様は時代とともに舌が肥える。
味の質を高めていって初めて、
“変わらない味”と評価される」
という「春木屋理論」はラーメン業界にも広く浸透。
親子三代に渡って通い続ける常連さんも数多くいるほど、
ファンの舌と心を魅了してやみません。
3.井出商店…和歌山。私はここのラーメンも大好きです。
スープが独特で、好みはあるでしょうが、
最後の一滴まで飲み干したくなります。
和歌山ラーメンのスープは大きく分けて2系統。
澄んだ醤油スープの「車庫前系」と
煮出した豚骨醤油の「井出系」。
その「井出系」のルーツが「井出商店」です。
熟成度合いの異なる3つのスープを
ブレンドしてつくりあげる味は、
濃厚でコクがあるのにマイルド。
注文してから出されるまでの間に早寿司
(鯖の押し寿司)を食べるのは、
和歌山ならではの風習です。
4.ラーメンの駅…札幌。味噌、醤油、塩、どの味も絶品です。
いつ行っても行列ができているイメージ。
個人的には塩が好きですね。
ラーメンに詳しくない人でも
「純連」「すみれ」
という名前は聞いたことがあるのではないでしょうか?
まさにラーメン業界で
最も有名なお店の1つといっても過言ではありません。
その純連・すみれの創業者が村中明子さん。
「らーめんの駅」とは
明子さんがひっそり始めた今は無き幻のお店で、
言わば純連・すみれの元祖の味が食べられるお店です。
そのお店がラー博で復活!!
その伝説のラーメンは純連・すみれとはまた違い、
より濃厚な味わい。
その違いは皆様の舌でお確かめください。
5.中華そば坂本…岡山笠岡。期間限定店。
笠岡ラーメンは、鶏ガラをじっくりと煮込んだ「スープ」、
ブレンドした醤油で鶏を煮込んだ「タレ」、
煮込んだ鶏を使った「かしわ(鶏チャーシュー)」、
そして、煮込んだときにでる「鶏油」と、
まさに鶏づくしの醤油ラーメンです。
麺は九州ラーメンに近い中細ストレート麺で、
純鶏スープとの相性は抜群です。
斜めに切られたネギ、
歯応えのある鶏チャーシューは
笠岡ラーメンの定番トッピング。
シンプルな中華そばですが、
食べれば食べるほどその美味しさがわかります。
6.頑者…埼玉川越。
つけ麺をいただきました。
カツオ出汁っぽい味がしました。
うんうんと、うなりながら食べてしまいました。
とてもおいしかったです。
つけめんの歴史を語る上で
欠かせない2店のお店があります。
1店はつけめんを考案した
東池袋大勝軒の山岸一雄氏、
そしてもう1店が、
それまでのつけめんのスタイルを
大きく変えた「頑者」です。
この2店に影響を受けたお店が増えたことによって、
つけめんは「ブーム」から「食文化」へと変化しました。
頑者は「極太麺×濃厚つけダレ×魚粉」という、
それまでになかったつけめんのスタイルを確立し、
その後活躍するお店に大きな影響を与えました。
7.大砲ラーメン…久留米。
とんこつラーメン発祥の地・久留米で、
昭和28年の創業から人気を誇る
「大砲ラーメン」伝説の「呼び戻しスープ」は、
熟成されたスープに新しいスープを加える技法で
創業当時から半世紀もの間、
釜を空にすることなく継ぎ足されたもので、
旨みと深いコクを生み出し、
濃厚でありながらまろやかな口当たりです。
久留米ラーメンの特徴である、
海苔、豚脂の揚玉(通称カリカリ)
がのせられる「昔ラーメン」は、
生粋の久留米ラーメンです。
8.こむらさき…熊本。
熊本ラーメンは、
首都圏では博多と並んで
人気のある九州ラーメンだ。
豚骨主体だが鶏ガラをブレンドしたまろやかなスープに、
博多よりやや太めのもっちりした麺。
火の国のイメージからすると、
随分とマイルドなラーメンだ。
こむらさきのラーメンは、
その熊本ラーメンの王道を行く味。
九州ラーメンはニンニクを使う事が多いが、
熊本ではニンニクに火を通し、
香ばしさを強調する。
こむらさきでは、
細かく刻んだニンニクを
じっくりじっくり炒りあげたニンニクチップを、
仕上げに振りかける。
このニンニクチップの香りがラーメン全体の屋台骨となり、
最後の一口まで一気に食べさせる力となる。
具はチャーシュー、キクラゲ、メンマなど、
熊本のオーソドックスな物。
またモヤシは関東ではあまり見ない、
細モヤシだ。
水っぽさが無くシャキシャキした食感は、
ラーメンの味をさらに際だたせてくれる。
9.支那そばや …佐野実。このラーメン、すごいです。
本当に細かいところまで
気を配っているんだなぁって感じます。
上品にうまい。
自家製麺、厳選素材など、
いまでは当たり前に語られるようになりましたが、
その火付け役は「支那そばや」の店主・佐野実さん。
味を追求する意欲は衰えるところを知らず、
世界中の地鶏を試し、
それぞれの良いところを出すため、
日齢を調整した上で独自に掛け合わせ、
スープ専用の地鶏を開発するほど。
と、偉そうにラーメン通ぶってみましたが、
おいしいのは本当なので、信じて下さい!笑
ラーメン博物館は、
おいしいラーメンが食べられるというだけでなく、
色々楽しめます。
自分のラーメンを作ったり、
ラーメン教室的な催しをしたりしています。
その中でも、私が一番気に入っているのは、
ノスタルジックな雰囲気です。
どこか懐かしい、
安心させてくれる空間のように感じます。
私が生まれる前の日本は、
こんな感じだったのかなぁとか感じちゃいます。
皆さんも、是非一度行ってみてはいかがでしょうか。
ラーメン博物館ホームページ
http://www.raumen.co.jp/home/index.html下記のブログでは、写真付きで紹介しております。
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