不思議な夢を見た


天気は大雨
足が埋まるほど水が貯まっていた


私はというと
家の前で
軽トラの後ろに繋がれたソリにのっていた

運転手は知らない

まるで水上スキーだ


私はそれにのり旅立つようだ


この時忘れもしない出来事がおきたのだ

見知らぬ女性が寂しげな目をみてこちらを見ている

車にエンジンが掛かる

運転手は知らない

私のココロにもエンジンが掛かる

さびしさがわいてきた

車は動きだす

運転手は知らない

私わソリに少しだけ揺られ
それからおりた

彼女に歩みよろうとした
何故だかわからない

だが2人の間に高速の軽トラが横切る
何故だかわからない


…彼女はきえた


いやいた
周り道をしたらしい


私わ見ず知らずの彼女を
だきよせた


彼女は私を優しく抱き締めてくれた


さびしが懐かしさにかわり暖かいココロが流れこみ


オレ号泣


ほんとあたたかった(''*)

彼女に言ったセリフが
いつか一緒に福島いこー
そこで一緒に暮らそうって


ほんとあんた誰


どうして日記に
記そうと思ったのか


それだけ私は彼女に
ココロを揺さぶられたのだ
えー夏に指を切ってからというのも

バイト先で以前より
上手くうごけません

最初は慣れるまで仕方ないと思ってたけど

指のせいじゃないとおもったけど

ここまでくると…

小さなもの忘れから始まり
明日の準備も忘れ
オーダーも忘れ
料理はオーブンにはいったまま焦がし

それもこれも始まりは指を切ってから…
全然上手く
つくれないや
時間かかっちゃうし


へこむなー(,,)