先日、岡山に住む次女と合流して鳥取県へ行ってきましたキラキラ

旅の目的地はここ上差し

三徳山(みとくさん)三佛寺(さんぶつじ)投入堂(なげいれどう)です!

この画像を見たらわかるかな??キョロキョロ

日本一過酷な参拝、日本一危ない国宝鑑賞といわれている所で滝汗

日本遺産になっています上差し

軽い好奇心でチャレンジしましたが

想像以上にハードでしたーにやり

行き1時間半、帰りは30分、往復2時間の修行のような?プチ登山の様な?参拝でした!ハッ

今回は頑張って登った記録としてブログに記しますー。

私たち家族3人が行ったのはお昼だったのですが、この日の午前中は大雨が降っていたらしくガーン、まだ雲がどんよりしておりました。

車をとめて、いざスタート!

本堂へ行くまでに小さなお寺がありました。

輪光院

門の前のある大きな数珠を下に引いてカチカチと回すと厄除け開運になるとの事。

門をくぐると十二支と一緒にお地蔵さんがおられました

正善院(何故か写真なしです)

皆成院

そして本堂へ

水琴窟もありました、癒しの水音が聞こえますルンルン

ここまでは全然元気いっぱいです照れグッ

さぁここから

深い山を登っていくので

入山手続きです!

しっかりと服装チェックされました!!

ズボンにリュック、手袋

靴は、滑りやすいのはNGです!バツレッド

スニーカーでも裏がツルツルのはダメです。(藁草履を売っているのでNGの方は購入できます)

私たちはお天気が不安定だったのでナイロン生地の上着を着用していきました。

いざ出発!

いきなり長い階段あせる

そして

この方が歓迎してくれましたチューあせる

小さいヘビ様ですキラキラ

行ってきまーすパー

もう山の中、いきなり高い木がいっぱい

午前中が雨だったので

この方たちも出てきて迎えてくれました飛び出すハート

サワガニ様

そして久々に見ました

ガマガエル様爆  笑拍手

ミカエルと同じくらいかな?手の平どっしりサイズです。

大歓迎された??チュー横を通過して奥へと進みましたDASH!DASH!

山道はすぐに

「かずら坂」という木の根だらけの坂道に変わりましたガーン

足を高く上げないとつまずきそうになりますビックリマークハッ

そしてもうこれは坂ではありませーん滝汗

木登り?です滝汗

手袋は必須

(次女と主人は手ぶらですが)かばんはリュックじゃないとダメなのがよく理解できました。

そして文殊堂が見えてきましたが

くさり坂があらわれました!!ポーン

鎖で崖を上がらなくてはいけません!ヒャーガーン

靴の裏がツルツルなのがNGなのがよく理解できました

もう必死!

列の3番目でカメラマン担当の私もなんとか登る事ができました

ヒーヒー、ハーハーゲロー

文殊堂からの景色キラキラ

高ーい!爆  笑

そしてここで雨が降ってきました

「雨の洗礼」といえばカッコイイのですが

岩が滑る~~!ぼけーあせる

地蔵堂も通過し(必死で写真なし)

鐘楼堂で鐘を突き

ゴーンゴーン

馬の背、牛の背を通過し

袖摺岩を超え

納経堂・観音堂が現れたらもうゴールはすぐそこ上差し

この先が投入堂です拍手チュー

投入堂は中には入れませんので、

ここから参拝となりますキラキラ

いやぁ、しかし、一体何故こんな崖につくったのか…驚きます!

そして帰路へ。

基本的には下りばかりなのですが

雨で濡れた道は滑る滑る!あせる

何よりも、くさり坂を下りるのは上がるより怖かったー!ゲロー

急すぎるーっポーンあせる

先に降りた二人が待つ中

私も頑張りましたーグッ

90度やんーー!キョロキョロハッ

そして無事に下山しました。拍手ほっこり

霊芝みたいなキノコを撮影したのは、余裕ができた証拠ですね(笑)デレデレ

もしこのブログを読んで、興味を持たれたなら、是非行ってきてください!ウインク

達成感だけは半端ないです!グッ

そして1年でも1日でも若いうちに行かれることをおススメします(笑)えー

追記ですが…上差し

我が家のメロナップルのお二亀は

いつも庭の斜面を散歩しておりますがカメカメ

これって、くさり坂の様にハードなんじゃないかしら?うーん??

メロナップル、もしかして毎回ハードな修行をしていたかもしれませんキョロキョロビックリマーク

そんな気づきもあった投入堂参拝でした。てへぺろ

今回の旅では

三朝温泉で宿泊・白兎神社へ。島根県へ移動して黄泉平坂と足立美術館へ、岡山に戻り吉備津神社へ、帰路では姫路の書写山・圓教寺へ寄って帰りました。また余裕があれば、旅の記録としてブログでも書きたいと思います(終)