今、母の命の灯が

ゆっくり、

穏やかに

消えようとしています


リウマチを患い20年

心不全になり

橋本病

交通事故


時には

朝から身体が動かないほどの痛さ

着替えを手伝うのに1時間

それでも

頑張って

毎日を生きてきました


2月に入り 

療養病棟に入り

身体の負担にならないような

治療

もう口から食べれなくなり

スプーンで少しずつお水を飲ませ

後は、食べたい物を少量

それでもこの1週間

何も受け付けず

主治医から

週単位の命の終わりの宣告を

受けました


昨日ひとり面会へ

そして自宅へ帰りました

そしたら今日のお昼

血圧低下の病院からの連絡

急いでまた病院へ

さっきまで付き添っていて

安定してきたので

実家に泊まることにしました


昨日は

面会に行く予定ではなかったけど

急に何かにせかされて

そして

お友達が

たくさんの感謝を大切な人へ

伝えお別れ迎えたことを思い出し

居ても立ってもいられずに

母に会いに行きました


たくさんの「ありがとう」を

まだ私、母に伝えてない、て。


感謝の思い

たくさん耳元で言いました

二人だけの時間

聞こえているのか

頷いてくれてました


私がガンで入院中

夫がいない私を心配して

毎日退院まで電話をくれました

リウマチが悪化してる時は 

携帯さえ持てない

痛みがあるのに

ムリしていたのかなぁって…

そんなこと思い出すと

涙が溢れてきます


夫の時は

夫を喪うことへの

身体が震えるほどの

怖さがありました

「ありがとう」て言うと

すぐに居なくなってしまいそうで

怖くて苦しい毎日がありました


でも不思議に

母には「ありがとう」が

素直に言える私がいます

何故なのかな…


あと

どれくらい

「お母さん」

て呼べる時間があるのか

わからないけど

母89歳の人生のしめくくり

もう少し一緒に過ごせたら

と思っています


もう

頑張れ

とは言えないけど…。