夜7時前の東海道線、新橋から乗りました
荷物が多くてグリーン車
空いていてホッとしました

昼間姪っ子の結婚式へ
小さい頃から夏休み、連休に遊びにきて
子供の居ない私達には娘のようでした

水着を洗ってあげたりお風呂に入ったり
ご飯の支度をいそいそと

最近では私の入院中、ラインで他愛の無いことを毎日送ってくれてました
死別後も顔を見せに来てくれていた優しい子

出席するのはとても嬉しいことです♡

今朝支度をしてるうちに
なぜだか
いろんな感情が交錯し出しました

きっと母、父であるブロ友さん達は
親としての感情がそこにあるのだと思いました
もっと寂しくて複雑な

私は主人と一緒に祝えない、出席できない
ひとりで2人分の気持ちで行かなくてはいけないこの出来事がとても寂しかった

思ったとおり、みなさん家族単位で親族の控え室に座ってる

気持ちが落ち着かない

いつの間にか自分の居場所を探してる
でも笑顔でね

ご夫妻で挨拶に来られる姿がまぶしい
私だけでしたから、独り身なのは

お祝いする、嬉しい気持ちはたくさんあるのに、ほんとにイヤな自分の性格

素敵な結婚式でした
もちろん私は笑顔
お祝いする気持ちは本物
幸せになって欲しいから


それなのに
式が終了すると
私、すぐに帰りました
パッとエレベーターに乗り
タクシーを呼んでもらって

家族単位の姿を見たくなかったから

お祝いの気持ちだけ残して
すぐに帰りました

引き出物かかえて
暗くなったホームでひとり
「これから帰るよ」
て呟いて


お花もらったから
写真の前に飾りました

これが自分の現実
淋しいなぁ
て、思いました

そんな一日でした



お祝いごとなのに
愚痴でごめんなさい