春を告げる花

 

ご無沙汰です

 

yahooグログから移転したものの人見知りのせいか未だに馴染めず今日に至っており

ます

日本丸の制作だけは進んでいますので進行状態だけは報告のため参上いました

 

 

最近、渥美半島の先端、伊良湖岬方面へ食事を取りながら行きちょうど「春を告げる菜の花まつりが」が開催されておりました

 

菜の花のランナウエイ

菜の花畑の上をふわりふわり

夢み心地の散歩道

 

2020年のポスターです

 

 

 

 

 

 

 

なんと入場料は「100円の募金」

備えられたバケツの中へ自由投函

 

 

 

 

 

 

行けども行けども見渡す限りに菜の花畑に圧倒されました

 

 

 

 

 

 

菜の花畑の中に黄色いポストがありました

勿論、投函可能で全国に配達されます

黄色いポストカードでも送ってみては

 

 

 

 

 

 

近くを走るバスも「nanohana号」

 

 

 

 

 

 

帰途、いちご園に立ち寄り

昔はいちごは地面に植えてあったもの

今は棚からぶら下がってる

 

 

 

 

 

 

「あきひめ」ですか 甘みは十分

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ春の息吹、蕗のとう

フキノトウはキク科フキ属の多年草で春の季節を表現する山菜として独特な芳香と

苦味があり日本料理には欠かせない食材です

 

 

 

 

 

 

蕗のとうの天ぷらはお酒の友に最高

 

 

 

 

 

二十四節気  三月二十日 春分

 

小生が二十四節気を載せるのは「響」のデキャンタボトルの側面が二十四面の

カットになっているからです

 

以前にもお話をしましたが一日を刻む24の時間や季節の移ろいを記す24の節気を

意味しています

 

これは響のボトルを真上から見た写真です

季節がもっと愛おしくなる

二十四節気を意識して季節を感じる一年に

 

 

 

 

 

 

 

 

日本丸にいきます

 

前回はこの画面、船体の外装が完成したところでした

作業が進んでいますので大まかな説明になります

 

 

 

 

 

 

甲板の下張りです

 

 

 

 

 

 

甲板の下貼り完成

 

 

 

 

 

 

甲板にフローリングを張っていきます

 

 

 

 

 

 

フローリングが張上がりました

 

 

 

 

 

 

甲板上の着色、塗装をしました

オイルステイン着色、クリヤーラッカー仕上げ」

 

 

 

 

 

 

船体を伏せて船体の塗装に入ります

下地材、ラッカーサフェーサー(白色)を研磨を挟んで5回塗装

 

 

 

 

 

 

180#、240#、320#サンドペーパーを細くして研磨して

仕上げ材、ラッカー(ピュアホワイト色)を三回スプレーしました

艶が出ています

 

 

 

 

 

 

喫水線の塗装です

普通はレッドを使いますが面白くありません

ダルレッドのつや消しです

船体、船腹は甲板上の作業が始まると、こうして伏せる事ができません

この状態で仕上げを行います

 

 

 

 

 

 

正常な状態になりました

船腹にブルーのラインを入れ船尾にスクリュー、舵を取り付け

甲板の手摺りの作業に入った現在の状態です