向いている方向。

アラームがなり、静かに黙祷。
毎年色々な事を思う。
ここから先、自分はどうするのか。
今だからこそ、より考えたい。
と、思う。

---------------------------------


最近思う事として｡

進んでいる距離が異なっていても、
向いている方向が同じだととても心地よく思う。

逆に、結構長く近くにあるものでも、見えてるものが違うと、ちょっと居心地が悪い。


自分が同じ方向を向くことも、相手に同じ方向を向かせる事も出来ると思うけど、やっぱり最初っから「だいたい同じ向き」なものが、心地良い。


もちろん、後々違う方向を見ちゃうことも沢山あるんだろうけど。


無理にどうこうしなくとも、自ずと方向と場所は決まっていく。




あ、そいえば、最近絵日記書いてて。
美大卒のはずなのだが。


うーむ。


　

再

胃カメラ。

慣れるもんではない。
慣れたくもないけど。

しかし、病院の設備の違いなんだろうけど。
前回のは嘘でしょ？？
ってくらい太いパイプの様なのでしたが。

今回はこれならいける！
ってくらい細かった。　

ただ、飲んだ感じはあんまり変わらない。
細かろうが、つらい。

改めて、健康って大事だなあと。

引き続き、炭酸及びビールは飲めないそうだけど、まあ健康なようです。

しかし。
デカイ検診センターだったなあ。

そう言えば。
「あ、このモニターに胃カメラの様子映りますんで。よかったらご覧ください。」

よかったらて。
まあ、見たけどね。

健康大事！

ビオフェルミン

さらにさらに「体に気を付けねばなあ」と思いながら日々を過ごしておりますが、なかなかどうして。

発泡性の飲み物と脂っこいモノを積極的に控え規則正しく生活しましょう。
な、日々が始まってしまいましたよ。

もはや、暴飲暴食許されず、夜更かしもそこそこ、オールなどもってのほか！

日に日に、健康な生活になっている。
まあ、それはそれで、良いことか。



それはさておき、処方された薬の中に「ビオフェルミン」が。

これ、思い出深い薬なのです。

祖父母の家に預けられる事が多かった少年期ですが、その家にはビオフェルミンが常備されてまして。

お爺ちゃんお婆ちゃんが、たまに飲んでるのが、妙に美味しそうで。

隙を見て食べてたわけですよ。
ポリポリと。
ラムネのようにね。

また、絶妙な味が癖になって。

なので、ビオフェルミンは祖父母の思い出です。
薬飲むのがちょっとセンチメンタル。

というほどの事はないけど。


ちょうど、自分位の年齢で、肉体的にこの先どう生きるか？
分かれ目なんだと思います。

分岐点に立つにあたり、なるべく無理なく生きようと、改めて誓うのでありました。

無理の出来る出来ないは体によってある程度決まっている。
と思う。