大舞台
昨日 大型台風直撃の中 選挙投票率が50%を超えたのは
国民にとって大きな関心事であったことは言うまでもない。
当初 自民党と希望の党の決戦で国民の審判が下される、
というストーリーだったのが、いつの間にか立憲民主党と希望の党との
戦いに変わってしまった。
さながら忠臣蔵のようでもあり、もちろん枝野氏が大石内蔵助で
もちろん小池百合子氏と前原誠司氏は吉良上野介というキャスティングに
なろうが、当然民衆はいつでも赤穂浪士が大好きなのである。
『 がんばれ枝野氏 』の声は日ごと高まり、昨日ついに吉良邸に押し入って
その恨みを晴らしたのである。
国民はしてやったり、拍手喝さいだったのであるが、よく考えてみると
この大衆演劇で儲かったのは主催者である自民党だったという
相も変らぬ大芝居。
一週間にも及ぶ大舞台は台風とともに幕を下ろしました。
ぱちぱちぱち。
作家の印税
新しいコンセプトの蔦屋ショップはいつも凄い賑わいで
いたるところに配置してあるテーブルやソファに座れたためしがない。
そこに座ってる人は何冊かの本を傍らに置いて、何時間も居座って
動かない。
それを見ながら本を買うのは 何か引っかかるものがある。
だから本はもっぱら近所の紀伊国屋で買っている。
まるで図書館のようだ。
作家や出版社も困ったことだろう。
いつも疑問に思うことだが、図書館や古本屋は作家に一円の印税も
入らないのだが、これはいかがなものだろう?
不思議な慣習だと思うし、これでは作家も気の毒である。
読みたい本はお金を払って買おう!
当たり前のこと。
魔女
小池百合子は魔女である。
『 しがらみのない政治』
『都民ファースト』
こんなフレーズも怪しいものである。
そっと気づかれぬよう天井から下界を眺め、するすると降りてきては
甘い言葉で誘い出す。
素知らぬ顔で蜘蛛の糸を吐き出し、からめとっていく。
ぐるぐる巻きになった虫たちは
『希望の党と一緒に希望のある社会を創ります!』
なんて叫んでいるが、だれがどう見たって
蜘蛛の糸で身動きの取れない虫たちには希望が
あるようには見えない。
恐ろしいことじゃ。
