同じ G3戦でも キーンランドカップの方が目立つけど 今週は 敢えて地味な こちらのレースにトライしてみようかなと。


このレースの立ち位置を端的に表していると思われる言葉が主催者のホームページにありました。

『2歳世代で 最初に行われるマイル重賞』

妄想が色々と浮かんで 来ますけど、、
キーワード的には 【最初】とか【マイル】かな!?

縦方向(歴史)にヒントを求めるなら
2002年  2013年 が良いのでは?と思います

新潟2歳Sにレース名が改められてから 2回目なのが 2002年

馬齢重量が 改定(増量)されてから 2回目なのが 今回の 2024年

共に馬齢に関わることが紀元になっている
もうひとつ オマケに書けば 所謂ゾロ目開催回にあたる年回りですね。

◎スターウェーブ
○トータルクラリティ
▲コートアリシアン

当初は 現在1人気馬のコートアリシアンで良いのではないかと 見てましたけど、色々突き詰めた 個人的妄想により 3着候補に降格です。

ご当地名(重賞)なので 新潟マイル実績馬が有利では あるけれど・・

今回は 少しひねくれた 予想で いきます。

馬券は

単勝 3番
ワイド 3=9
3連複 3=6=9

本線は ワイドで



 昨日の札幌記念は 参戦予定ではいたのですが、、諸々の事情により 結局見送りました。


事前妄想の 個人的な チェックポイントは
2006年に 定量戦化されて以降  現在も定量戦であり続ける理由は 何なのか?

同年にサマーシリーズが 始まって 
サマー2000 の第4戦に組み込まれたけど

他のレースは 全て G3のハンデ戦で施行されているのに どっから どう見たって 異質の存在だよね?


なので、各馬(枠)の定量戦歴に 拘って分類すると何かが 見えてくるのかなぁと ボンヤリ考えておりました。

結果が出ているので それをもとに 簡易的な検証をしてみるのも ありかと。。。

連覇を目指した プログノーシスは 断然の1人気を裏切る格好と なってしまったが、本当にそうだろうか?

確かに 彼は 単勝1人気には 応えられなかった。
だけれども 確実にプログノーシスはこのレースのKeyホースだったとも 受け止めることは 出来る。

回りくどい 言い回しだけど、、要は

✰勝ったのは 『1人気馬 配置枠』

✰2着に 連対したのは その1人気馬の真反対に配置された (皐月賞馬)ジオグリフ

これだけは 除外馬が発生したレースで あっても変えることの 出来ない結果となっている。
→3番馬が 除外のため

結果論では ありますが、、

枠連勝負ならば 正解☺️
馬連勝負だったなら 残念賞😭

馬券種の選択は 本当に ムズいっつーか 激ムズなのよ

もうひとつ 書いてみると
プログノーシスの8枠は G1未勝利馬 配置枠

ジオグリフは皐月賞馬(定量G1)
隣りに 寄り添う ドゥラエレーデもG1馬⁉️
→惜しいかな 彼は馬齢G1馬

掻い摘んで ザックりと書いたけど

俗に スーパーG2とも 云われている所以なのでは?

最後に 噂通りに 札幌記念は 真夏のG1戦に昇格するのかナ??





 久しぶりの投稿に なりました
生存確認程度に予想をあげときます。

サマー2000シリーズの横の繋がりを七夕賞から倣って この馬に期待してみる。


◎デビットバローズ


連下候補筆頭に
サンストックトン
リカンカブール

以下
グランディア
サヴォーナ

馬券は

単勝 13番

3連複
13
4・5・6
1・4・5・6