時間的感覚の喪失
8月に入ってすぐの8月3日「23rd真夏の野外奈良道場」
今年の奈良道場は
台風を直角に捻じ曲げた
奈良大介の神通力も凄かったけど、、、、、
詳しくはnoteで
4日:大盛りやめる宣言
立川のホテルに泊まった翌朝、健康診断の体重&腹囲の数値が鰻登りな自分に対して健保サイドとして医師による
リモート面談という採決が下され折角昨日の余韻を楽しんでいたのに7時に帰路へ着く。
どうせお爺さんの医師があーだこーだとうわ言を言って終わると思っていたのに
繋いだzoom画面の先に登場したのは若くて可愛い少し憂いを含んだ綺麗な声の女性。
思わず「大盛りやめます」宣言してしまった。
チョロいな、俺。
翌5日はダラマンのカソンケドゥンドゥンクラス@コール田無
9月の「もっと気軽な発表宴会」に向けていい感じになってます。
ダラマンについては来週初のインタビュー敢行します。
6日はタケナカアフリカ!
毎週水曜10時15分から1時間のジャンベレッスンと11時20分から12時40分までのアフリカンダンスレッスン。
昨年から取り組み始めた生演奏も以前は太鼓なしの音源でした。
それでも所沢でアフリカンを盛り上げたいっていうモモの気持ちが素敵で
そこに呼応したこれまた素敵な女性たちが本当にいい!
この日はモモがダウンして急遽2時間のジャンベレッスン!
基礎からがっつりできました。
7日バモスからVANくんへ!
15年20万キロ乗ったバモスから
まだ2万キロしか走ってない新車同然のN-VANへ乗り換え。
悲しくもあったがホンダのメカニックは車について本当によくわかってる人が多く
バモスの今後を丁寧に教えてくれた。
買い手がつけば新しいオーナーへ
つかなければ海外へ
それでも買い手がつかない場合はパーツを取ってスクラップに
気持ちが吹っ切れました。
新しい相棒はハイルーフ。収納力はバモスには劣るもののガッツリ積めそうです。

8日は翌日行われる献灯まつりのリハ@新松戸スタジオ
これまた素敵な松戸の女性たちのやる気が半端ないです。
2010年から実施し始めたace松戸のプログラムは
地元の大きなお祭り「献灯祭り」のステージで会員の皆さんと演奏して盛り上がりました。
コロナ禍で全ての店舗での導入がストップしてしまいましたが
松戸の会員さんたち有志で地元の施設を月2回借りてもらって
コドコドアニャフォというグループ名で活動を継続してくださっていて
今日、検討祭りのステージです。
会を追うごとに
みなさんの表情と演奏クオリティが
がっつり上がっていくのを
後ろからずーーーと見させてもらっていて
人間って素晴らしいなって
改めて感動させてもらってます。
おまつとミキちゃんのコンビネーションもいい!
打ち上げは
過去講師陣である高木夫妻や
ゲストたちとランチビールしまくった海華!
陳麻婆豆腐が半端なく美味しいのです。
この間、工房はずっとタクミが守ってくれてましたので新松戸からダッシュで工房に戻って作業。
ヤギとか牛とかとまみれていい汗かけました。
翌9日は献灯まつり本番
心配された天気も大丈夫!
朝のルーティン運動から昼まで仮眠して外環で松戸へ。
高速のVANくんはもの凄く快適で
あのギヤ比は神だな。
時速100キロで3千回転ってありえない!!!
本番前、少し早くついたので楽器をステージ裏に置いて駐車場を探してたらミキちゃんが同じく早めに着いてたので楽器を見てくれてた。
一緒にいつも食べ逃す焼きとうもろこしを食べようって誘って行ったけどやっぱり大行列で諦めた。

あ、博多の夜の「介護デート」を思い出した。
あん時もお目当ての博多餃子屋さんが貸切で入れなっかったんだ。
控え室に行くとみんなそれぞれ綺麗な衣装に着替えて
いざステージへ!

今回はジェンベソロの工夫やダンスで使うFeをみんなで自作したり
毎年上手くなる演奏と共に「意気」が上がって行ってます。
恒例の打ち上げも含めて本当に
人生を謳歌している素敵な人たち
と時間を共にできている嬉しさを感じました。
翌10日はパーカッションデクルサの東京ワーク
モリバヨが来るので筒のワーク受講ニーズがあり
10日は頭から最後までレンタルドゥンやジェンベ多数VANくんに積んでオリセンへ

いやぁ、ママディ、よかったです。
正直ジェンベのテンションとかはあれでしたが
まずは人柄が所作に滲み出ている。
そしてモリとのコンビネーションが本当に素晴らしかった。


というわけでこの1週間は濃かったです。
なんだか時間感覚がおかしくなってる。
この調子であっという間に年末が来るんだろうな。