所沢にスゲー奴らが来る!

毎週水曜の朝10時から

ジェンベを叩くレッスンと

11時半からアフリカンダンスを踊るレッスンをしている

タケナカヒルズのスタジオ

 

来週11月26日はスペシャル講師がやってきます!

ジェンベはラウラウバングーラ!

ギニア共和国のスペシャルジェンベグループ「ボカジュニオール」のソリストを務め

現在は日本を拠点に活動している、まさにホンモノ!

そのラウラウがこれまたメチャクチャ素敵なダンサー

ファンタ・ヤヨを招聘してジャパンツアー中で

今回タケナカヒルズのスタジオより広い

新所沢公民館でワークを実施します!

 

週末はなかなか予定が組めない家族持ちや接客業の方など

ぜひ参加してみてください。

ジェンベクラスは10時から

ダンスクラスは11時半から

各¥3,500で、通しだと500円引きです。

今週末の「もっと気軽な発表宴会」

出演チームの「人」に迫ってみてます。

イベント当日、もっと気軽に話したりして欲しいからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お時間あったらみて見てください。

時間的感覚の喪失

8月に入ってすぐの8月3日「23rd真夏の野外奈良道場」

 

今年の奈良道場は

台風を直角に捻じ曲げた

奈良大介の神通力も凄かったけど、、、、、

詳しくはnoteで

 

 

4日:大盛りやめる宣言

立川のホテルに泊まった翌朝、健康診断の体重&腹囲の数値が鰻登りな自分に対して健保サイドとして医師による

リモート面談という採決が下され折角昨日の余韻を楽しんでいたのに7時に帰路へ着く。

どうせお爺さんの医師があーだこーだとうわ言を言って終わると思っていたのに

繋いだzoom画面の先に登場したのは若くて可愛い少し憂いを含んだ綺麗な声の女性。

 

 

思わず「大盛りやめます」宣言してしまった。

チョロいな、俺。

 

翌5日はダラマンのカソンケドゥンドゥンクラス@コール田無

9月の「もっと気軽な発表宴会」に向けていい感じになってます。

ダラマンについては来週初のインタビュー敢行します。

 

 

6日はタケナカアフリカ!

毎週水曜10時15分から1時間のジャンベレッスンと11時20分から12時40分までのアフリカンダンスレッスン。

昨年から取り組み始めた生演奏も以前は太鼓なしの音源でした。

それでも所沢でアフリカンを盛り上げたいっていうモモの気持ちが素敵で

そこに呼応したこれまた素敵な女性たちが本当にいい!

この日はモモがダウンして急遽2時間のジャンベレッスン!

基礎からがっつりできました。

 

 

7日バモスからVANくんへ!

15年20万キロ乗ったバモスから
まだ2万キロしか走ってない新車同然のN-VANへ乗り換え。

悲しくもあったがホンダのメカニックは車について本当によくわかってる人が多く

バモスの今後を丁寧に教えてくれた。

買い手がつけば新しいオーナーへ

つかなければ海外へ

それでも買い手がつかない場合はパーツを取ってスクラップに

 

気持ちが吹っ切れました。

 

新しい相棒はハイルーフ。収納力はバモスには劣るもののガッツリ積めそうです。

 

8日は翌日行われる献灯まつりのリハ@新松戸スタジオ

これまた素敵な松戸の女性たちのやる気が半端ないです。

2010年から実施し始めたace松戸のプログラムは

地元の大きなお祭り「献灯祭り」のステージで会員の皆さんと演奏して盛り上がりました。

コロナ禍で全ての店舗での導入がストップしてしまいましたが

松戸の会員さんたち有志で地元の施設を月2回借りてもらって

コドコドアニャフォというグループ名で活動を継続してくださっていて

今日、検討祭りのステージです。

会を追うごとに

みなさんの表情と演奏クオリティが

がっつり上がっていくのを

後ろからずーーーと見させてもらっていて

人間って素晴らしいなって

改めて感動させてもらってます。

おまつとミキちゃんのコンビネーションもいい!

打ち上げは

過去講師陣である高木夫妻や

ゲストたちとランチビールしまくった海華!

陳麻婆豆腐が半端なく美味しいのです。

 

この間、工房はずっとタクミが守ってくれてましたので新松戸からダッシュで工房に戻って作業。

ヤギとか牛とかとまみれていい汗かけました。

 

翌9日は献灯まつり本番

心配された天気も大丈夫!

朝のルーティン運動から昼まで仮眠して外環で松戸へ。

高速のVANくんはもの凄く快適で

あのギヤ比は神だな。

時速100キロで3千回転ってありえない!!!

 

本番前、少し早くついたので楽器をステージ裏に置いて駐車場を探してたらミキちゃんが同じく早めに着いてたので楽器を見てくれてた。

一緒にいつも食べ逃す焼きとうもろこしを食べようって誘って行ったけどやっぱり大行列で諦めた。

あ、博多の夜の「介護デート」を思い出した。

あん時もお目当ての博多餃子屋さんが貸切で入れなっかったんだ。

 

控え室に行くとみんなそれぞれ綺麗な衣装に着替えて

 

いざステージへ!

 

今回はジェンベソロの工夫やダンスで使うFeをみんなで自作したり

毎年上手くなる演奏と共に「意気」が上がって行ってます。

恒例の打ち上げも含めて本当に

人生を謳歌している素敵な人たち

と時間を共にできている嬉しさを感じました。

 

翌10日はパーカッションデクルサの東京ワーク

モリバヨが来るので筒のワーク受講ニーズがあり

10日は頭から最後までレンタルドゥンやジェンベ多数VANくんに積んでオリセンへ

 

いやぁ、ママディ、よかったです。

正直ジェンベのテンションとかはあれでしたが

まずは人柄が所作に滲み出ている。

そしてモリとのコンビネーションが本当に素晴らしかった。

 

 

 

というわけでこの1週間は濃かったです。

なんだか時間感覚がおかしくなってる。

 

この調子であっという間に年末が来るんだろうな。

 

 

 

運命感じちゃう

先日、松戸のコドコドの皆さん宛に、おまつがフェフォの歌の音声を送った3秒前、

佐々木はおまつとみきちゃん宛に「明日はよろしく」のメッセージをメッセンジャーでおくってたんです。
あまりにもタイミングが凄すぎて、おまつに

「やはり僕らは運命のひとなんだね。」

って送ったら


「違うから安心して」ってナイスな返信。

考えてみたら、おまつとはジェンベ界において20年近く同志として活動してきました。
コロナの時は真っ先におまつを頼って全国を一緒に飛び回ったり。

いろいろ思い出したら感謝しかないっす。

ミキちゃんとであえたのも
おまつがいてくれたらです。

という感謝の動画です。

よかったらご覧下さい。

 

 

しつこいようですが、、、、

2014年にここのブログにおまつのことを書いてます

 

 
どんだけ好きなんだ?笑
 
同志として
これからも
たくさん
関わっていけたら嬉しいです。

 

胸が痛い

最近時々左胸の辺りが

「コトン」

ってなる時がある。

 

まあこんな生活を数十年してるし

一平そばも特大で食べるし

 

血管にいろんなもんがついてるであろうことは容易に想像できるから

狭心症とか

そんな検査とかもしてみるか、、、と思ったが

 

もしや

 

恋?

 

恋をすると胸が痛いって言うでしょ。

 

あれ、医学的にも本当らしい。

 

 

恋をする

ステロイドが分泌

血圧上昇

心拍数増加

心臓に負担=痛み

 

そう、恋だ。

このコトンは。

 

それにしても木村さんが呑んでる席で

こうやって歌い出したら

泣いちゃうかもな。

大阪の飲み屋さん、、イイなぁ。

 

 

 

 

受け継いでるのか?

先週、父方の叔母が亡くなった。

92歳

いつもシナクラをやっている五反田文化センターから歩いてすぐの桐ヶ谷斎場での葬儀。

とても綺麗な顔で納棺されてゆく中に

従姉妹が一緒に入れた遺品の中に

尋常小学校の時に書いた書道の掛け軸があって

開いてみたら

 

日本刀

 

って大きな文字で書いてあった

 

戦前教育

 

叔母は私の父の姉で

顔もよく似ていた

 

これでもう自分たちの親世代の親戚が全て逝去していなくなったね、って

姉と話した時に

 

何を僕は受け継いだんだろう?って

 

なんか想いに耽ってしまった。

 

ちょっと父方と母方の祖母祖父、叔母叔父、そして父と母について回想してみようと思う。

 

 

父方は上流系

叔母と父は一緒に広島へ疎開していて

東京から広島の漁師町へ転向してきた父、いわゆるもやしっこは

荒っぽい漁師町の子たちには格好の標的だったらしい。

祖母はそうではなかったが

父はそれはそれは虐められたらしい。

それでも父は勉強をやめずに

何度いじめられようが机に向かって勉強した

ついたあだ名が

「かまぼこ」

机に張り付いて勉強ばかりしていた姿を揶揄されてついたアダナ。

 

弄られて真価を発揮する

 

僕は多分に受け継いでいるかもしれない

 

諦めの悪いところとか

悪く言えばしつ濃い

 

その後、父は立教大学へ、長嶋茂雄の2学年上だった。

 

父の父、私にとっては祖父は当時某宮内省の役人さんで

ドイツ語で書かれた設計図がいまだに姉の家にあるが

多摩御陵(大正天皇のお墓)の設計を担当していた。

 

どう考えても優秀でしょ!

その長男として生まれた父

あ、祖父は「清人」で父は「弘人」、で私は「秀人」

佐々木家の長男は名前の最後に「人」をつける

これは僕が幼少の頃からずっと言われていたことで

ある時期父が壊れた時に

そういったしきたりなんて捨てるって思ったけど

先祖代々繋いできたことを断つほど

壊れた父への憎悪は大きくなかったのか

1998年に生まれた長男には「楽人」と名付けた。

 

祖母は自分が小学校低学年の時に逝去しているので

忘れてることも多いのだが

伊豆へ家族で旅行に行った際に入ったレストランで

豚肉が生焼きだったことがあって

即、「責任者を呼びなさい」と給仕に命じて

謝罪させた。

これが本当に嫌だった記憶がある。

 

育ちが良かったんですね。

 

若い頃「品川小町」と言われていたって本人談

 

 

確かに!綺麗!

 

そこは自分は全く受け継いでいないようだ。

 

顔で言えば

父は自分と瓜二つだと

自分でも思う。

でも

父が若い頃の写真は

僕が父に散々言われた

「カッコだけのカッコマンになるな」

のカッコマンそのものだ。

左は父の弟。こちらも俳優さんのようだ。

2人ともさぞかしモテたんだろう。

 

同じ自動車にもたれ掛かり系で僕は

やはり品がない。

 

父は自分が経てきたことを

全部僕に反対に伝えてきた。

 

「寄らば大樹の陰だ。いい大学に入って、いい会社に勤めなさい」

「お前はカッコマンか!カッコばっかつけるな!」

 

そんな父は宮内省解体の後で某○菱重工へ行った祖父のコネで

名前だけ書けば入れた○菱重工をけって

なんとか水産加工会社に就職

数年で倒産して

三菱自動車のセールスマンになった。

 

これは後になって聞いた話で

これを聞いた時に

あの時の父の言葉の背景がわかった。

 

僕は子供達に

どうなって欲しいとか

何をしなさいとかは

一才言ったことはないはず

そう思っていないからだ。

その代わりに

嘘はつかないと

約束は守る

これだけ言ってきた。

 

それは一見優しさにもとれるが

反面自分で考えて決めて行かねばならないという

厳しさ、ある種の残酷さでもあろうか。

 

 

 

母方は芸術系

一方で母方はというと

知ってる方はもう少なくなってきたが

僕の母は友人の中でも名物的人物で

喧嘩っぱやく

感情直情型で

その分、親分肌で思いやりがある

下町生まれ育ちの女だ。

 

だから敵も多かったが味方はその数倍多かった。

 

母の父、僕の母方の祖父は

着物の柄を描く絵描きだった。

祖父の家に行くと僕は真っ先に祖父の作業部屋へ

夥しい数の顔料が入った絵皿

壁にかけられた着色途中の反物

ガスストーブ

祖父は時折ペロッと絵筆を舐めてから

あぐらを描いて塗り出す。

耳には両切りのピースがかけられていて

文字通り絵に描いたような職人だった。

 

ここ、受け継いでるかな。

 

 

 

母方の祖母はそんな職人の祖父を支える

しっかり者だったと記憶している。

亡くなったのが92歳だから

長寿だ。

 

80歳過ぎたあたり、一時期実家で一緒に暮らしたことがあって

印象に残ってるのは

小さなコップにビールを愛おしそうに注いで

コクコクと本当に美味しそうに飲み干す姿。

 

ここ、受け継いでるな笑。

 

 

 

僕は子供達に何を残せたのだろうか?

 

いいものも少しは見せられたかもしれないが

よくないものもたくさん見せてしまってるかもしれない。

 

考えてみたら祖父、父が僕に見せてきたものは

少なからず色々あったが

僕はそれを取捨選択してきたつもり

反面教師にして

「ああはならない」って

 

行動とか規範とか

 

でも「気質」っていうのは

抗えないところはあるように思う。

 

でもそれもこれも含めて

 

彼らの人生である。

 

大いに楽しんで欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田島洋平という男

それは2001年、今から24年前のこと

 

ジェンベと出会って数年経ってはいたけど西アフリカの伝統には触れたことのなかった佐々木は

ある出来事をきっかけに2000年秋から一気に伝統に傾いていき

2001年初頭から寺崎卓也氏のクラスに

そして夏から奈良大介クラスに通い出した。

そこにはいろんな類の人たちが参加していて

年代、職種、性別、、、、そして変わった人たちが多かった笑

 

そこにきていたのが、田島洋平という男だ。

 

 

当時、ジェルジェフというアフリカンバンドがあって

洋平くんはそのメンバー。

リーダーは故KAZU

アフリカニーダリーのユーキンもジェルジェフのメンバーだった。

当時彼らはハタチそこそこ

バリバリだった笑

 

ジェルジェフとは渋谷のクラブエイジアでやったミュージカル「フューチャーマン」で共演したことがあって

そこでのパフォーマンスは若さと毎日叩いてるなコイツらって勢いあるジェンベが印象的なバンドだった。

 

2004年にKAZUが急逝し

洋平くんと会うことは無くなったが

コロナ中2022年、突如facebook「知り合いかも」に洋平くんが出てきた。

「元気?叩いてる?」ってメッセージを送るとすぐに

「ご無沙汰してます。今1人で奥多摩に住んでます。ジェンベを治したいので工房へ今度伺います」

ってメッセージが返ってきた。

 

奥多摩!

佐々木少年の青春時代の1ページ

奥多摩有料道路にまだ料金所のおじさんがくる前にRZ250で行ってさんざっぱら攻めてから返って高校に行ってた場所。

 

奥多摩湖にもよくフローターでバス釣りに行ってた。

 

 

それから洋平くんは田無まで2時間近くかけてプレジェンやダラクラに通い出してくれた。

 

既に洋平くんは奥多摩の人たちのコミュニティに参画していて

地元の人、そして昨今多い移住者たちと

濃ゆい暮らしをしていた。

 

奥多摩の人たちに

自分が心酔しているジェンベを味わってもらいたい

 

決して雄弁ではない
しかし物凄い多くの温かい気持ちを醸し出す洋平くんらしい想い。

 

 

洋平くんのココロが動いて始まった奥多摩の人たちにジェンベを体験してもらって

僕らのジェンベコミュニティと一緒に呑んだり食べたり叩いたり、、、

そんな素敵な1日を堪能しようってことで生まれたのが本企画

 

「奥打磨の1日」です

 

奥多摩と奥深い打を磨く、、をかけたネーミング

 

深緑が綺麗で気持ちいい空気!

今年で3年目の奥多摩でのジェンベ三昧なイベントです。

 

手と舌で叩く!

太鼓と舌鼓で満喫する1日。

 

おなじみ奥多摩で最高な炭火焼鳥が堪能できる暫亭の洋平くんの主催で

ジェンベ叩いて

温泉で和んで

暫亭で舌鼓打ってまたジェンベ叩いて!

ジェンベ初めての方もぜひご参加ください。

 

 

2025年6月14日土曜日

第一部(ジェンベ叩く) 奥多摩文化会館2階視聴覚室にて

ジェンベ経験者ワークショップ:11時から12時半

ジェンベ初心者ワークショップ:13時から15時

(ジャンベ経験者で希望者は初心者ワークは無料でサポートに回って頂けます)

1クラス¥2,000 (2クラス参加の場合は¥3,000)

レンタルジェンべ(要予約)

 

もえぎの湯でリラックス

 

第二部(舌鼓)

暫亭で乾杯&炭火焼鳥&ジェンベセッション&ライブ:18時から21時

田島洋平氏のお店「暫亭」で絶品の炭火焼鳥や最高に美味しい料理を食べて乾杯!

適時ジェンベセッションして、昼間に叩いたリズムをライブ形式で叩きます。

※参加自由、ワンオーダー制¥1,000(焼鳥3本とワンドリンク付き)激安!

※奥多摩駅から新宿へ行きの終電は22時26分(新宿着0時14分)

※宿泊ご希望の方は素敵な宿をご紹介します。

お問い合わせ・お申し込みは暫亭

0428-85-8977

もしくはFB

https://www.facebook.com/yoheiabc

まで!

佐々木でもOkです。

 

昨年の様子

 

ぜひ!!

ジェンベって難しい?

あの独特の形状と音

普通に生活していたら出会わない楽器

西アフリカの伝統打楽器「ジェンベ」

 

最近では昔に比べて目にする機会も増えましたが

一体全体どうやって叩くかも皆目見当がつかないし

何よりも「難しそう」という意識が芽生えてしまうことも

 

そう、難しいです笑

 

だからこそそれなりにステップを踏んで

優しく始めてみる必要があると思ったんです。

 

世界一ジェンベを愛してるって自負

2013年からそんな方々に「まずは始めてみよう!」WO合言葉に始めた

プレジェンべ教室

 

ジェンベを習い始める前にやってみよう的ポジションでスタートしました。

今では13年目の「気分は初心者」の方が叩きに来てくれてます。

俺ごときがクラスなんて、、とも常に思いますが

自分よりジェンベに情熱を注いでいる人間は世界中探してもいないって自負してて

もちろんそれだけじゃダメなんだけど

愛するが故に

愛する同士を一人一人増やしてみたい

なので

 

難しいものを難しくお教えするのではなく

難しいものをわかりやすくお教えする

簡単なものを簡単にお教えするのではなく

簡単なものを丁寧にじっくりお教えする

 

そんな理念で始めました。

 

例えばマクルーのノリをよくするソロアコンパを

 

 

こんな言葉でゆっくりから叩いて

じわじわあげていく

「旦那さんが来る 旦那から来る」

買い物についてくる旦那は邪魔

ってイメージをどっかり植え付けることで

真っ白になりがちなソロの導入を忘れずに叩ける。

 

そんなことばっかり毎日考えてます。

 

 

告知ベタ

平日夜19時半から田無っていうことは

大手町に勤務しているOLさんなどは18時半にはタイムカードを切らないといけないから

なかなかどうしてですが

それでもアポイントの一つと思って!って気概で通ってくださってる勤め人の方もいらっしゃって

その方々に「もっと宣伝してください!」って言ってもらってから早数年。

コロナ明けてここんとこイベントごとも増えてきたこともあって

チラシ作りました!

 

スケさん拡散大歓迎です!

 

プレジェンべ教室

西武新宿線田無駅徒歩7分「J -comコール田無」にて

毎週木曜19時半から21時半

参加費¥2,000 レンタルジェンベ¥500(要予約)

いつでもお待ちしてます。

 

 

 

 

隠しようもないそれ

 

昨年からスタートした毎週水曜お昼に実施してる新所沢タケナカヒルズでのジェンベ&アフリカンダンスレッスン。

 

 

今日はあまりにも気候がいいので急遽近所の大きな公園で野外レッスンしました。

 

 

広大な公園で叩く場合、いつもの室内と違って自分の叩いた音の多くは

自然の中に溶け込んでいって

特に中低音があまり返ってきません。

ジェンベの中低音が好きな僕は

外で叩く場合は木の下で、そして足元が硬いところで叩きたくなるけど

そもそもマリでレッスン受けてたのはパレというニジェール川辺りの野外だったし

 

その場その場で表情を変えるジェンベの音を

全て受け入れて叩けないと

ジェンベに失礼だし

 

僕があまり好きではないライブ前のサウンドチェックで

PAさんにモニターの返りやで音の質感まで事細かく注文をつける人のようで

 

そういうつもりで今日叩いてみたら

あれ不思議!

中低音が薄い音も

結構いいかもってなった。

 

心持ち

 

 

奈良道場23年目

野外といえば真夏の野外奈良道場

今年は8月3日の日曜です。

 

 

 

奈良道場はまさに野外。

あの場所で奏でる音はもう既に風景の一部になっている

 

受け入れるも受け入れないもない

 

あるがまま