日本でたった一人の「事業提携」の専門家がお届けする情報箱 -2ページ目

「経営者は見られている」お客さんは、下を向いている人から、商品を買いたくない…

今日のビジネスバンクからの
メルマガを読んでいて、
たしかにそうだなぁ、身につまされるな~と
思いました。

以下、一部分、引用いたします。

経営者は、皆、気をつけないといけないですね!!

冨田賢

ーーーーー
(略)

 長く経営をやっていると、厳しい時代の一つや二つは、ある。

 何をしたらいいのか分からず、途方に暮れる時、
 誰を信じていいのか分からなくなり、孤独を感じる時、
 何をやっても手ごたえが無く、徒労感だけが残る時、

 そんな時の一つや二つは、やってくる。

 それでも、

 経営者は、前を向いていないといけない。
 胸を張って、歩いていないといけない。

 なぜなら、

 あなたは、見られているから。

 あなたは、お客さんから、見られている。
 あなたは、社員から、見られている。
 あなたは、社会から、見られている。


 だから、経営者は、まず、上を向くこと。
 どんなにつらい時でも、我慢して、上を向いていること。

(略)

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上記の情報は、下記から、部分的に、
引用させていただきました。著作権は、下記に帰属します。
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「経営の定期点検 一日一点」 株式会社ビジネスバンクグループ発行

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「人はそれぞれの事情をかかえ、平然と生きている」(日経何でもランキング)

2013/1/12土曜日のNIKKEIプラス1の
何でもランキング

「座右の銘にしたいのは」など
が、テレビやソーシャルメディアでも、
話題になっていますね。

私は、「落ち込んだとき元気になるには」の
第一位に選ばれた

「人はそれぞれの事情をかかえ、平然と生きている」

という作家の伊集院静さんの言葉が好きですね!


それから、「座右の銘にしたいのは」の第三位、
池上彰さんの
「一度地獄を見ると、世の中につらい仕事あh
なくなるんです。苦しい経験を若いうちにするからこそ、
得られるものもある」

という言葉は、同感で、賛同しますね。

他方、「座右の銘にしたいのは」の第一位に選ばれた
サッカーの元・西ドイツ代表の
「強い者が勝つのではない。勝った者が強いのだ」
は、
なんだか、勝つ為には、手段を選ばない、
という印象で、好感が持てなかったですね。。。

皆さんは、どうだったでしょうか???

冨田賢

良いモノを作れば、売れる時代は終わった。じゃあ、どうすればいいか?

研究開発型のベンチャーの社長さんや、
モノ作りをしているメーカーの方は、

「良いモノを作れば、売れる」

と考えておられることが多いです。


もちろん、商品/製品でも、サービスでも、
良いものになっていなければ、売れません。


しかし、今は、良いモノを作っただけでは、
売れません。


良いモノであることを、しっかり、うまく
お客さん候補に伝えなければなりません。


うまく多くの方に伝えられなければ、そして、
賛同を得られなければ、売上になりません。


その部分、私が、コンサルティングの現場で
いつもお話していることです。


良いモノを作るだけでなく、できれば、開発段階から、

どのようなお客さん層に、どのように、いくらで売るか、

ということを考えていなければなりません。


そうすれば、いったい、いくら、製品開発や事業開発に
資金をかけてもいいのか、採算が取れるのかがわかります。


そして、良いモノを、顧客ターゲットを定めて、作った後は、
いかに、お客さん候補に伝えていくか、
そこを、とことん、考えて、すばやく、実行していなければ
なりません。


Webや、ソーシャルメディア、チラシ、名刺、ハガキ、
ダイレクトメール、ファックスDM、営業マンのセールストークなどなど。



その時に、もっとも、重要なのは、
デザイン・クオリティ
です。

デザインのレベルを高くすることは、ほんとに、
重要です。

同じモノでも、デザインによって、ぜんぜん、
違ったもの見えます。ブランド力が違ってくると
言ってよいと思います。

だからこそ、私がよく言うように、
最後のワンマイル(The Last One Mile)
つまり、Webや営業チラシなどのデザインには、
お金と時間、労力を注ぎ込むことが大切です。

そこに、手を抜いてしまっては、
それまでに、商品企画や研究開発、事業戦略立案、
生産、物流などに注ぎ込んできた努力がすべて
無駄になってしまいます。そう言ってしまったいいと思います。


「良いモノを作れば、売れる時代は終わった。」


そのことに、気がついていない、あるいは、
気がついていても、十分、対応できていない、
ということは、ないですか???

ティーシーコンサルティング
冨田賢

企業年金の運用利回り+5.8%(10-12月)私にとっての重要な指標 日経から…

私は、ブラウンブラザーズや、
住友信託銀行にて、企業年金の
資金運用の仕事をかつてしていました。

(私は、特に、伝統的な資産である上場株や債券ではなく、
オルタナティブ投資商品と呼ばれる
プライベートエクイティファンドや、証券化商品など
への投資)

リーマンショック以降、ずっと、
運用環境が悪かったですが、
ここのところ、改善しているようですね!

株高の影響があります。

(年金運用の場合は、各資産ごとのアセットミックスの
ポートフォリオの比率を決めているので、
株が高くなりすぎると、売って、ポートフォリオバランスを
維持するということは、結局、あるわけですが…。)

年金運用の運用パフォーマンスは、
実は、経済状況をかなり正確に反映すると、
私は思っています。

私にとっての経済状況を見るにあたっての
もっとも重要なメインの指標としています。

今年の日本経済、期待が持てそうです!

ティーシーコンサルティング
冨田賢

孫の教育資金、非課税など(安部内閣、緊急経済対策)日経から…

1月9日日経夕刊や、1月11日朝刊など、
安部政権の緊急経済対策が、いろいろ載りましたね。

設備投資や研究開発を伸ばした企業や、
給料を増やした企業に、法人減税をするといった
企業の投資意欲を促進する施策が取れれるようで、
私としては、好感しています。

高齢者のほうが、貯蓄、資産を多く持っているわけで、
その資産移転を促進するために、
孫の教育資金、1500万円くらいまで、非課税、
というのも、いいですね!!
(今も、すぐ負担した場合は非課税だが、
数年後の場合は、課税対象だったとのこと…。)

「イクジイ」っていうヤツですね。。。
(育児を手伝うお爺さんの意味。)

これらの政策効果、期待したいですね。

ティーシーコンサルティング
冨田賢



今日の日経の吉本興業の一面広告!

今日の日経新聞10ページ目の
吉本興業の広告、
おもしろいですね!

仕事がいちばん面白い。

101年目を迎える吉本興業は、この春から、
中学卒業・高校卒業の若い社員を採用する計画です!



中の文章も、なかなか、よい文章ですね。

今日、とても、目に止まりました。。。

ティーシーコンサルティング

冨田賢

今年は、日本の景気がよくなると私は見ています!

リーマンショック以降、ずっと、日本経済は
低迷して、不況が続いてきましたが、
今年は、日本の景気が良くなるだろうと、
私は思っています。

理由は、

円高が是正され、円安方向に進んでおり、輸出産業が活況となるであろうこと、
自民党の安倍政権になることで、公共投資が伸びるであろうこと、
日銀のインフレ目標が導入される見通しであること、
米国(キャピタルゲイン課税の問題もある…)と欧州の景気が良くないため、
日本に投資資金が入ってきて、日本株の株価が上がるであろうこと、

などからです。

オハマ民主党政権の継続により、
やや米国経済が悪くなることや、
日本での安倍首相誕生にかかわる要因が
多いので、人為的ではありますが、、、。

特に、IT関連産業は、今年は、
金融関連などでの大型の開発などにより、
良くなるでしょうね!新サービスの面でも…。

久々の好況期を迎えられる可能性があるので、
経営者にとっては、大きな利益を取れるチャンスの
年になるのではと思います。

その景気の波にうまく対応していくことを
目指しましょう。

ティーシーコンサルティング
冨田賢

2013/1/8配信のTCメルマガの内容、掲載!

2013/1/8付で配信された
当社・ティーシーコンサルティングの
TCメルマガの内容、私のブログにも、
掲載しておきます!

下記から、見ていただけます!

ティーシーコンサルティングや、
TCセミナーなどの情報が掲載されています。

「【TC】新年の御挨拶、TC企業メッセージ・クレド・ミッション、
1~4月TCセミナーの御案内!」

のメルマガの内容は、

こちらをクリック!!!


メルマガ内容をすべて、ブログに掲載すると、
長くなり過ぎますので、上記の
会社サイトに掲載されているものを、
見てくださいね!

それから、4000名以上の方に配信させていただいている
TCメルマガの登録は、
こちらからできます。クリック!


ティーシーコンサルティング
冨田賢

映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」を観て…

昨日、帰宅後、なかなか寝付けなかったので、
年末に、テレビで放送された
映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」、
HDDに録画してあったものの、後半を観た。。。

戦争をテーマとした映画は、時々観るが、
生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている
人々の様子を見ると、
今、自分が置かれている状況など、
平穏なちっぽけなものだなあと感じました。

気持ちが楽になる自分を感じられました。

戦争を題材とする映画やドラマは、
もちろん、平和ということを考えるものだが、
それ以上に、世の中の大きな流れの中で、
日々のちっぽけなことなどは、
たいしたことではないと思えてしまう、
という不思議な効用もありそうだ。

冨田賢

日刊工業にコンサル先企業のクレディセゾン林野社長のインタビュー

日刊工業新聞社さんが、私のセミナー、講演会、
研修を企画・運営してくださっていることもあり、
昨年から、日刊工業新聞を毎日読んでいます。

この新聞、実は、非常によい!!

全国300名以上の記者が、メーカー中心に、
大企業から中小ベンチャーまで、くまなく取材
してくれている!

日経新聞との併読で、ビジネス力アップできます!


さて、昨日2013/1/7の日刊工業新聞の
25ページには、

当社、ティーシーコンサルティングの
コンサルティング先企業の
クレディセゾン(東証1部)の林野社長の
インタビューが載っていますね。

林野社長は、「”読書中毒”を自負」されている
ようですね!

インタビューの中で、「信長公記」と並んで、
薦められている「孟子」、
私も、なにか、解説書などで、読んでみようと
思いました。

来週、林野社長には、お会いすることになっていますので、
同社長の新刊書『BQ ~次世代を生き抜く新しい能力』の
内容も含め、お話するのが、楽しみです!


ティーシーコンサルティング
冨田賢