スマートホンにブログアプリを入れましたが、まどろっこしいです。
焼印です。

素材をたくさん作り、焼印を押して納品する仕事がありました。
焼印はデザインが大切です。デザインはクライアントの指示なので、きついデザインでも仕方がないです。
苦労しました。
キャンプ協会の仕事ではないですが、キャンプ協会にご依頼くだされば、本職よりは安くやります。
昨日アップした板の製作風景です。
私ではないです。
大学一年生をしごいてやらせてあげました。
私が挽いてる写真があるわけないのは、一人でやるからです。
万が一の時のために、這ってでも取りに行ける近くに電話を剥き身で置いておきます。
ポケットにいれたりしたら、怪我の部位によっては取り出せないうちに失血して死んじゃいますからね。
粉の舞う作業にはがっしりしたマスクが必要です。
災害ボランティアにも必須です。
揮発性の何かやひどい粉塵は隙間の大きいマスクや防毒機能のないマスクでは、そんなものを胸いっぱい吸い込むことになります。
ボランティアが現地で倒れるなんて迷惑。
装備を揃えない人は行く資格がないのです。
みんなフツーのマスクだし!
買うお金ないし!
これっきりのために買えないし!
なんて人は
無責任なくせにあったかいふりしてボランティアにホクホクいかないで、家でまんじゅうでもホクホク喰ってろ。
あ、キャンプ協会の意見じゃないよ!
俺のあまりにも普通すぎる意見だよ!
作業に応じた防具。
キャンプをやる人たちは、リスクマネジメントが好きな割に、ポージング防具は身に付けても本当に体を守ってあげるための防具が足りないです。
リスクマネジメントは本来、経営と利益を守るために発達したものなので、キャンプ団体でもその本来の目的に寄り添ったものになってきて良かったですか。
俺の本来は
経営と利益はまあまあ無視しても一緒に過ごす仲間を守りたいだけです。
本当は守るだけでなく、護りたいんだ。
だから大学一年生に板挽きをやらせてあげます。
1.5インチ!
2.2インチ!
と言うだけで、はい!っつってやれる彼。
あーっと!誤解するなよ!
楽したいんじゃないよ!
自分でやるより体を使わないだけで、心配と見守りで押しつぶされそうになるんだからね。
指を飛ばすなら
右手の小指からにしろ
とおしえてあげました。
高速代も安くなるし(障害認定されれば。)、
何より、車の運転でちょっと窓開けて右手を出せば、みーんな譲ってくれますから。
指が飛んでも安心な情報をささやく。
な、俺、親切だろ。

