よその国のお話しだけど

結構好きなジョークを一つ。

 

登場人物はこのお二人。

 

元アメリカ合衆国大統領のビル・クリントンさん(以降ビル)と、

元アメリカ合衆国国務長官のヒラリー・クリントンさん(以降ヒラリー)。

 

ビルが大統領、ヒラリーがファーストレディーだった頃

 

田舎をドライブ中

ガソリンスタンドに立ち寄ったときのこと。

 

なんと、そのガソリンスタンドの店員さん、

ヒラリーが高校時代にデートした相手だった。

 

 

そこでビル

「ヒラリー、僕と結婚して良かったね。

彼と結婚していたら、

今頃君はガソリンスタンドの店員さんの奥さんだよ。」

 

すかさずヒラリー

「ビル、違うわよ。

もし私が彼と結婚していたら、

今頃彼が大統領よ。」

 

ヒラリーがファーストレディーの器だから

ビルが大統領に成れたのね。

 

いいわ~ヒラリー。

ジョークでも、いいわ~。

 

なんかすっきりする。

(私の心にまだ何かつかえていることがある証拠ね)

 

 

日本では内助の功なんて言葉があるけれど

そこ、なかなか陽が当たらないんですよ。

 

以前の私も、

このジョークのヒラリーみたいに言えれば良かった。

 

 

真面目に働いて

十分にお金を稼いでくれて

家族のために頑張っていてくれる

 

そんな夫にはすごく感謝していたし

今も感謝し続けている。

 

でも、私はどうなの?

っていつも思っていた。

 

オリョウリダッテ

オソウジダッテ

 

イッショウケンメイ

ガンバッテ

 

カゾクヒトリヒトリニタイシテハ

セイカクゴト二ハゲマシテイル

 

その存在に

家族を支えている存在に

もっと気づいて欲しい。

 

そんな思いを抱えながら

何年も「家政婦」をやっていた。

 

 

でも、運命のXデーが来たの。

 

オカネヲカセイデイナイジブンニハ

カチガナイ…

 

そんな風に考えて

自分を「家政婦」扱いしていたのは

私自身だった!

 

そのことに気付いたXデー。

 

 

私は、家政婦じゃない

私は、女王様なんだ!

 

 

 

その日から、私は変わった。

 

そして

 

私を見る周りの目も

私に対する扱いも

劇的に変わった。

 

ああ、こんな簡単なことだったのか?

 

あの時の自分に教えてあげたい。

 

 

でも、今の私にできることは

 

あの時の私と同じことになっている

あなたに教えてあげること。

 

 

あなたは家政婦じゃないよ。

あなたは、女王様の器だよ。

 

そして

 

あなたに必要なのは

誰かに認めてもらうことじゃなくて

 

あなたがあなたを認めること。

ただそれだけ。

 

例えば主婦が「自分は家事をして家族を支える人間だ」と思い続ければ、 そのような人生を送り続けるでしょう。しかし「自分はそれだけで満足する人間ではない」と思い始めればそのときから人生は変わります。

 

『意識の夜明け』3ページ

「自己認識を変えると人生が変わる」より

 

↑阿部隆行先生との共著

「意識の夜明け」の序章からの引用です。

 

 

 

この本の中でも自分をどう捉えるかの重要性

とその方法についてお伝えしていますが、

超宇宙意識革命®︎講座では

理論と具体的ワークでそれをしっかり落とし込んでいます。

 

 

意識の夜明け

サブタイトルは

〜初心者からプロまで、

潜在意識・集合意識を学び

活用したい全ての人へ

 

A5判、総ページ数265で、

ビジネスパートナーである

阿部隆行先生との共著となります。

 

どなたにも手に取っていただきたい本ですが、

特に潜在意識でお仕事をしている方には

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