お金が欲しい！
ですよね～
私も欲しい。
今のままで、何不自由ないけど
もっとあったらもっといい。
じゃあ、どのくらいあったら良いんだろう。
5万円？
50万円？
500万円？
5千万円？
5億円？
50億円？
500億円？
もっと？
お金って
あればあるほど良い。
でもね
だからと言ってお金を求めると
とっても陥りやすい落とし穴があるの。
今日はそれを説明しますね。
あなたは今
ご自分の預金通帳にある残高を見て
「お金が〇〇しかない」と思っていますか？
それとも
「お金が〇〇もある」と思っていますか？
もし
「お金が○○しかない」
（だから私は貧乏だ！）
（だから私は○○が出来ない！）
そんな風に考えているなら
あなたは「しか族」の可能性があります！
「しか族」とは
物質の
ある方ではなく無い方に
フォーカスする人々のことです。
「コップに入った半分の水」問題ですね。
この話
ご存知の方も多いと思いますが
コップに入った半分の水を見て
Glass half full(グラスハーフフル)
「コップに水が半分もある」
とウキッ♡となっているか
Glass half empty(グラスハーフエンプティ)
「コップに水が半分しかない」
とザワッてなっているか
コップの中にある
水の量はまったく同じなのに
その人の「現実」は
まるで逆のものになってしまうという
わかりやすい例え話です。
半分しかないと見る人を
「しか族」
半分もあると見る人を
「も族」
と呼ぶそうですが
あなたはどちらですか？
半分もあると思えば
安心感や感謝を感じるでしょう。
反対に
半分しかないと思えば
不安や不満を感じるでしょう。
つまり
あなたの「現実」を決めるのは
物質的な事実がどうかではなく
それをどう捉えるかという
「意識」が大きく関わっています。
これを「超宇宙意識革命®︎」では
現実方程式と呼んでいます。
現実＝物質✖️意識
です。
物質の
「まだ無い(足りない)」方に意識を向けるのか
物質の
「もうある」方に意識を向けるのか
事実(物質)が現実を決めるのではなく
その事実をどう捉えるか(意識)で
「現実」が決まってくるのです。
全財産が5万円でも
生きていること自体に
感謝と幸せを感じている人もいれば
預金通帳に5000万円あっても
なくなったらどうしようと
不安を感じて生きている人もいるのです。
幸せになりたかったら
目の前の事実(物質)を変えなくても
あなたがそれをどう捉えるかを変えるのが
もっとも手っ取り早い方法なのです。
（そして、幸せを感じている人のところには
もっと幸せがやってきやすいです⇐これは別の記事で）
ただし
ここで大切なことがあります。
捉え方さえ変えれば良いのだと
頭で理解して
捉え方を変えようとしても
どうしても
捉え方を変えにくい人がいるのです。
それはどんな人か。
自分が今いる世界が
牢屋や戦場や砂漠だと思っている人です。
牢屋や戦場や砂漠にいたら
コップに半分水が入っていても
「コップに水が半分もある」
と思おうとしても思えないのです。
飲んでしまったら
次にいつお水が手に入るのかわからないのだから
当然です。
だから
捉え方を変えるには
自分が
一体どんな世界にいるのか
まずは
世界観が前提となるのです。
この世界が
とても豊かで優しいところ
安心で安全なところ
と思っていれば
お水が無くなっても
取りに行けばすぐに手に入ると思えるし
誰かがお水を分けてくれると
思えるでしょう。
私たちは三次元の物理世界を共有しているので
みんな同じ世界に生きていると思っていますが
本当は違います。
あなたが見ている世界は
どんな世界ですか？
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潜在意識・集合意識を学び
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