モニターセッション募集中です。
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今日の内容は占星術をご存知ない方には
用語が難しいかもしれませんが
備忘録として書いておきたいと思います。


数日前にモニターセッション募集の
記事を投稿したタイミングというのは
牡羊座の満月の直前だったのですが

このタイミングは三重円で意識して
わざわざ狙って募集をかけたわけではありません。

でも後から確認してみたら意識せずとも
トランジット天体の影響を
思いっきり受け取って押し出されるように
行動を起こしているんだなーと実感しました。


私の出生図の牡羊座MCー天秤座ICのライン上には
MCの両脇にドラゴンヘッドとキロンが、
ICには天王星がぴったりとくっついています。

(つまり言い換えると牡羊座キロン・ヘッドと
天秤座天王星のオポジションが
MCーICラインに重なっている)

このオポジションは私の出生図にある
唯一のオポジションで

月と海王星のセクスタイルを頂点とする
ダイヤモンド型の底辺になっています。

なんと、今回の満月は出生図でキーとなる
このヘッド・MC・キロンとIC・天王星の
オポジションのほぼ真上で起きていました。


天王星もキロンも「占星術」の象意を持ち
オポジションは「目標」を表していて

私が今世で向かうべきMC(社会的な立場)の
真上で起きた満月です。

満月は「願いが叶う」タイミングですが
さらに成果を手にする下弦の月(収穫の秋)までは
まだひと頑張りしないといけない時です。

マスターコースが始まった時は
セッションができるようになるという事は
一つの目標、到達地点みたいなものですが

まだ本当には実りはなっていないという
今の状況そのものです。



また、今回の満月はトランジット(以下t)火星が
コンプロマイズ(調停)していたのですが

三重円を見ると
t火星はプログレス(以下p)の火星と
ネイタル(以下n)のセレスの上に重なっていました。

つまり、nセレス、p火星、t火星が
重なっている状態なのです。

火星は「成果をゲットしようと行動する」
天体ですが

私のMCと太陽のルーラーでもあり
とても大切な天体です。


セレスは小惑星で
自分が一生懸命育てたいものを表すのですが

昨年末にみけまゆみ先生の
セッションを初めて受けた時
自分のセレスがどこにあるのか(水瓶座4度)
を知りました。

セッションでは土星期に向けての活動として
出生図の土星、木星、海王星のYODを
どう解釈したら良いか…
クロスステッチを極めるのか
占星術を本格的にやるのかをご相談したのですが

セレスのサビアン(インドのヒーラー)が
決め手となってマスターコースに入る事を
決めたのでした。


モニターセッション募集の記事を
投稿したタイミングにまさか
nセレス・p火星・t火星が重なっていたとは‼︎


まあこんなにツラツラと書き連ねて
なにが言いたいかというと

なにかが起きる(又は起こす)タイミングって
こんなに星に表れているんだな!
というシンプルな事です(汗)。

本当に占星術は奥が深いと思います。