昨日は魚座の新月でしたが

今日はトランジットの火星が

射手座から山羊座に移りました。

 

徐々に火星が山羊座を進んでいき

4月の頭には土星とコンジャンクションします。

 

トランジットの火星と土星のコンジャンクションは

再生のアスペクト(昔は「死のアスペクト」)」といって

「区切り」「切り替わり」を表すようです。

 

 

娘は出生図に

この「火星と土星のコンジャンクション」を

持っています。

 

出生図にこのアスペクトを持つ人は

 

「人生で何度か、それまで進めてきたことが

ブチっと断ち切られるような経験をする」

そうなのですが

 

今回、夫を韓国において

娘と私が日本に本帰国することになったのは

 

まさにこの「再生のアスペクト」のタイミングで

娘の人生に起こるべくして起きていること

だったんだなぁと感じます。

 

娘は何よりも転校を嫌がっていて

中学卒業までは韓国にいることを

希望していたからです。

 

出生図に持っている天体の組み合わせの

アスペクトがトランジットで起こるとき

(まったく同じアスペクトでなくても)

影響を受けるようなのですが

 

その影響を後から受け取る(感じる)人と

先取りの人がいるらしく

 

占星術を勉強して意識し始めると

天体の影響を受けやすくなるので

先取り傾向が強まるそうです。

 

 

娘はこれから本人は希望していなかった

まったく新しい学校生活に切り替わるので

本人はとても不安を感じているのですが

 

もともと出生図に

火星と土星のコンジャンクションを持つ人は

とても打たれ強いようなので

きっと大丈夫と信頼しています。

 



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