今日の自主ゼミでは、平成22年度刑事系第2問の過去問分析を行いました。
うちの自主ゼミでは、春休みから司法試験の過去問分析を、直近のものから過去に遡って行なっています。
今回の刑訴の問題は、法的思考力はもちろん、一般感覚を問われる良問だったと思います。
たとえば、捨てられたごみ袋につき、マンション管理者の占有下にあるかや、携帯電話のデータを復元・分析する行為の性質は何か、令状の効力の範囲内なのか、それとも新たな権利侵害があるのかetc.
このような問題を考える上での柔軟な思考力は、基本書を読んだり問題演習するだけでは中々身につきづらいものなんだと思います。
普段事例問題にあたるときだけでなく、いろんなニュースや、街中を歩いている時にちょっと頭を使って考えてみることが、実は司法試験のあてはめ能力を上げる訓練になるような気がします...〆(゚▽゚*)ウム