MineoTCMの、たばこはこころの日曜日。 -9ページ目

オート・チェンジャー機能付きのオーディオがほしい。































































先日、ツイッターでもつぶやいたんですが、
ディスクのオート・チェンジャー機能付きのオーディオがほしいんですよ、最近。
今更ながらに。笑

売ってんですかね、そーゆうオーディオって。
いまだに。





以前、山下達郎さんが、
ベスト盤『OPUS』を出した時のHMVのインタビューか何かで、

収録する曲を選曲する際に、
“LPは、片面4曲前後/20分前後のプレイングタイムで、
それをひっくり返すという作業によって、精神的なリセットになる。
自分はアナログで育った世代だから、
そーゆう聴き方が自分の体に染みついてて、
だから、CDの1枚:70~80分って言う一方通行のフォーマットが
基本的に好きになれなくて、
CDのベスト盤の選曲/編集は本当に苦労する”的な趣の発言をしてた気がするけど、


逆に自分の場合は、
完全にCDで育った世代だから、
例えばMIX CDの文化とかの影響もかなり背景にはあると思いますが、
大体1ディスク:70~80分で1ステージって言う聴き方に慣れ過ぎちゃってて、
山下達郎さんの言う、
“CDに於いては、構成美とかは望むべくもない”的な意見に対しては、
あんまりそう感じてないんですね。
アナログ・メディアのそれももちろん理解できますし、
CDのその1ディスク:1ステージ的な世界観でも、
僕は全然、そこに構成美は見出せると思ってて。
やっぱりそれは自分が作品を作って発表する際の、
一番身近なメディアがCDだからでしょうが。





そこから自分的に話が派生するとすれば、
逆に、音楽が途切れずにずっと鳴っててくれることはとっても有り難いんだけど、
そーゆう、70~80分:1ステージ的な括り的なものがなくひたすら曲が鳴り続ける、
PCとかのメディア・プレイヤーのプレイリスト機能とかは、
実は自分はあんまり馴染めてなかったりします。


だから、もちろんPCからも音楽は聴けるようにはしてあるんだけど、
僕はいまだに好きな曲をCD-Rにまとめて焼いて、
それをプレイヤーで聴くってのが基本的なスタンスで。

だもんで、「オートチェンジャーで
自分の聴きたい順番でCDが3枚続けて自動でかかってくれたら便利なのになぁー」とか、
思っちゃうんですね。
基本、面倒臭がりなので。笑





ここまで読んできて、
「だったら、プレイリスト機能で、
アルバムごとだったりCD1枚の内容ごとだったりでプレイリストを作って、
それを順番にかかるようにしておけばいいんじゃないか」、
そう思った方もいらっしゃるかと思いますが、
要はここがポイントで。


つまりは、おそらくここが、
先にも挙げた山下達郎さんの話と共通する部分で、

つまり、僕のようなCDで育った世代に於いては、
“CD1枚分の再生が終わる”って部分が、
“精神が一旦リセットされる”って部分なんでしょう、きっと。

たとえ、オートチェンジャーで続けてCDが再生されると言っても、
やっぱりそこには、1枚と1枚が切り替わるのに“間”と言うものが存在するので。

聴いていて、
「あ、アルバムが1枚終わったんだな」と、感じることができる、そこが重要。

まさにその瞬間が、“精神が一旦リセットされる”と言う、それ。


コンピューターのメディア・プレイヤーでは、
いくら自分の好みで一纏まりごとに分けてプレイリストを組んだとしても、
やはりプレイリストごとの移行がスムース過ぎて、
どこがプレイリストとプレイリストの境い目なのかがハッキリわからない。

僕がメディア・プレイヤーに馴染めないのは、たぶんその、
“精神が一旦リセットされる”感がないのがダメなんでしょうね。





でも、これは完全に余談ですが、
山下達郎さんのような、
レコードで育った世代の人達のメディアに於ける音楽的構成美や、
僕らのような、CDで育った世代の人間のメディアに於ける音楽的構成美、
それらをこうやって何となくでも考えてみると、
今の時代の、最初から音楽をデータでしか聴かない人達は、
そこにどーやって構成美だったり、美学を追及してくんでしょうね。



CDで作品を発表する必要がなくなっちゃうと、
極端な話、容量の制限がない限り、
どんなに長い作品でも出せちゃうワケですし。
実際、そーゆう実験的なことやってるアーティストは、
インディペンデントなシーンも見れば、世界中にもう既に全然いるでしょうし。


でも、いくらCD世代とは言っても、
僕も小学校に入る前ぐらいまでは、
一番身近な音楽メディアと言えば、レコードとカセットテープでしたし、
その後CDが登場した後も、
僕はしばらくはずーっとカセットテープにお世話になっていたので、
言っても僕も、
自分の音楽人生の3/4ぐらいはアナログ育ちなんですよ、完全に。笑


だから正直、
山下達郎さんがCDに構成美を見出せないように、
試みとして、新しくて面白いと思えても、
僕も、そう言った、データ・フォーマットでの音楽作品の発表に、
構成美とかは見出せないかもしれない。笑


事実、だから、
配信での音楽のランキングって、
一曲ごとの曲単位がメインで、
アルバム・サイズでどうこうって話はあんま上がってこないような気がするし、
アルバムってなるとやっぱりCDでの話がメインで、
そっちは結局売り上げが下がってるって話ばっかりだし。
一応、メディア・プレイヤーに画像を表示させる部分を作ることで、
データにも画像を添付させて販売してるから、
アート・ワーク的な美学は苦し紛れで守れてるのかもしれないけど。
でもだからって、
データだけで音楽を聴いている世代が、
果たしてそこにどこまで重きを置いているかなんて、
やっぱりかなり未知数ですしね。



決して僕は、
現行の音楽を取り巻くあらゆる現状に対して、
悲観的に見てるとか、そーゆうのは全然ないんですけど、
むしろ、テクノロジーの進歩的な部分では、
かなりその恩恵に与ってますし、
その進歩を良しとしてるんですけど。

ふと、
オート・チェンジャーの件をキッカケに色々と考えてみた時に、
データでしか音楽を聴いたことがない世代は最早世の中に確実に存在するし、
そーゆう人達は、さっき書いたような、
例えば『構成美』のような美学なんかを、
どこに追求していくんだろうな…、
まっ…たく、自分には想像もできないな…、と、
思っただけです。笑

やっぱり自分が未経験のことは、
いくらわかろうとしてもわかりませんね、何事も。笑





長々/ぐだぐだ書きましたが、
兎にも角にも、ディスク・オート・チェンジャー付きのオーディオが欲しいです。笑

って話です。笑





なんか、このブログを再開してから、
初めてイベントの告知とか一切関係ない、くだらない話を書いた気がする。

“気がする”じゃなくて確実にそうだな。笑

そー言や、
2014年を振り返った時の大きなトピックと言えば、
自分個人の話で言えば、
このブログを再開したこともあったな。

忘れてた。笑

忘れてたけど、結構大事なトピック。笑
自分にとっては。



これからまた、たまに書きます、
こーゆう、どーでもいいくだらないつぶやき的日記。





さ、作業に戻ります。