現在、スイスのダボスで開催されている世界経済フォーラム、通称ダボス会議で経済問題に並び話題に上がったのがイスラエルのガザ攻撃です。


今回の会議で、パレスチナの代表は出席しなかったものの、アラブ連盟の代表や国連事務総長パン・ギムン氏、トルコのエルドアン首相、そして当事者イスラエルのペレス大統領で公開討論が行われました。



パン・ギムン氏のイスラエル軍による国連施設空爆を非難する発言など、イスラエルに対し厳しい意見が相次ぐ中、ペレス大統領はガザ侵攻を正当化する発言を行いました。

それに対し、エルドアン首相はペレス大統領の語気を強めて発言する様子を「罪悪感の表れだ」と非難し、人殺しとまで言ってのけました。そして、司会者の対応などに激怒して会議の途中で退場してしまったとのこと。



いい大人が怒って退場となると大人げないような気がしますが、実際この討論の司会者はペレス氏に25分の発言時間を与えたのにたいし、エルドアン氏に与えられたのはその半分。不公平で起こるのも無理もないかも・

しかし、唯一救いなのは、オバマ大統領の中東情勢の対応に期待するということが皆に共通することだったことかもしれませんね。