人間は地球に生まれて肉体を持って


生活していることが当たり前の世界で


本当の世界って思っているじゃん。


これが基準になってるわけでしょ。


だから死んでしまうことについて


かわいそうとか辛いとか


この世から肉体がなくなってしまうことを


辛いって思うけど、これが全てじゃない


って言うことを知ると。


本当は地球に生まれて、


こうやっていろんな辛いことを試練のように


経験することの方が、


本当は辛くて、


肉体の命、期限が切れたときに


本当は解放されるって言うことを知ると


自由に成れたんだって思うよね。


そうでしょ。


だから命がある時っていうのは


魂が試練を乗り越えて、成長して


この現実世界を本当の世界のように


信じきって悪せくやってるけど、


この意識こそが本当は嘘の世界で


死んでしまえばその辛さから解放されて


帰っていける。戻っていける。


自由なところに戻っていける。


解放される。


人間としてこの地球に生まれてきて


この意識があって、肉体があって、


生まれて死ぬまで一生懸命いろんなことを


学んでいろんなこと経験して


いろんな辛いことを乗り越えていくことが


全てで、悪せくやって


死んでいってまた生まれてまた


あくせくして死んでいって


その間に魂は成長するけれど


これこそが幻想


何やってんだろうって


思うけどね。


でもここでいろいろ経験することが


楽しいって感じる。


でも本当はすごく辛いことばっかりで


こうやって夜空を眺めていると宇宙さん


地球さん今日ももありがとうって


思うんだけど私何やってんだろ


こんなところでって思ったりする


なんでこうやって宇宙に飼われてるのっ?て。


一体何が本当で

一体何が嘘で

一体何やってんだろうって

思う。


宇宙に飼われてる人間たち

これが全てだって思ってる人間たち