こんばんは、小見山沙空です。
こんにちはおはようございます。
私がお猿を持ってるのを知ってますか??
はいそうです。かの有名なあの!
『BabyCoCo&Natsu』
という種類の?ぬいぐるみのおさるさんです。
最初びっくりした人も多いと思いますが、私はだいたいこのおさるさんを持ち歩いています。
私とお猿さんの出会いは、当時6歳くらいの時の兄のお友達の女の子がバレンタインにチョコとこのお猿さんを兄にくれました。私はそのお猿さんに心を撃ち抜かれてしまいました。
名前は「もんちゃん」です。
(兄が命名しました、モンキーのもんちゃんらしいです。)
なんでか分からないけど、気に入ってしまい、そのお猿さんを奪ってしまいました。
それを見た兄の友達のお母さんが私にもうさぎちゃんの同じ種類のおさるさんをくれました。
その子のなは「きーちゃん」
(おわかりかと思いますが、モンキーのきーちゃんです。)
でも私は、もんちゃんもきーちゃんも自分のものにしたくて、2つとも私が独占していました。
そこから私のおさる人生ははじまります。
兄との遊びはおさる遊び。
兄と喧嘩した時は、おさるを振り回し、兄に攻撃。
お風呂も一緒に入ってみたり、寝る時も一緒です。
そして、3体目新潟県小千谷市のイオンの中にあるシャインというお店で、見つけます。
(今はなきお店です。)
その名は「しょうたん」
(兄が命名、由来は謎です。)
ちっちゃめのサイズで、とってもお顔が可愛くて、私のお気に入りのおさるになります。
順風満帆なおさる人生を送っていたしょうたんですが、ここで事件が、、、
さらのおうちにママ友の3家族が遊びに来ました。そして、遊んでいてテンションが上がってしまい、みんなで謎に私の勉強机の鍵付きの引き出しの中にしょうたんを入れてしまいます。
なんでですか?
本当になんでですか?
そして、遊び終わり鍵で開けてみようと試みるのですが、なんと、鍵穴の奥に何かが詰まっていて、開けれなくなってしまいました。
私は大泣き。
そしたら兄がはさみやらなんやらで友達が帰ったあとに私の新品の当時小学校一年生くらいでしたので、勉強机はピカピカ。
そんな勉強机に一生懸命穴を開けて、しょうたん救出作戦を決行。
無事しょうたんは救出され、私の手元に帰ってきました。
あれは歴史に残る大事件です。
そして、次に優しい顔をしたおさるがやってきます。どうしてやってきたかはおぼえてません。
その名は「はるくん」
(兄が命名、由来は謎)
ちょっと大きめのサイズで、とっても優しいお顔をしていて兄のお気に入りです。
だから思い出は兄に聞いてください。
そして、次にやってきたのが、さらのお誕生日の時、おばあちゃんにおねだりして、イオンのシャインで見つけたおさるさん。
名前は「2ーたん」
(兄が命名、しょうたんと同じサイズの2体目だから2ーたん)
読めましたか?にーたん?違います。ふたーたん?違います。
「つーたん」です。
小さい頃はなんの違和感も感じなかったけど、おかしいです。
たしかに、ままに笑われた記憶があるけど、今思うとおかしいです。キラキラネームです。読めないからです。
2ーたんはちょっとお顔がぶちゃなので、毎日お顔をこねくり回し、顔を変える作戦をとりました。
そして、新しいお猿をお出迎えすると必ず最初にすることがあります。
私の匂いを付けることです。
気づいたのですが、私はおさるの匂いが大好きです。安心します。
私のリラックス方法はおさるの匂いを嗅ぐこと。
それをする為にはお店の匂いをいち早くけさねばならぬのです。
なので、とりあえずぐちゃぐちゃにして匂いをつけます。
そして、次やってくるのは、びっくりドンキーで見つけた、おさる。
その名は「ドンちゃん」
(誰かが命名、ほんとに覚えてない)
ドンちゃんの悲劇はすぐです。
兄が仏壇のマッチをつけて消して、直ぐにドンちゃんに当てました。
最低です。
なので、ドンちゃんのおでこには跡があります。
激おこです。
許せない。
そして、次にやってくるのは双子のおさるさん。
「ピポー」「ポピー」
(兄が命名、キーホルダー型で、たしかドラえもんだかなんだかからとってつけた気がします。)
この子らは、ずっと私のキーホルダーでしたが、どこにあるんだかわかりません。
そして、8代目にやってくるのは、
「やったん」
(兄が命名、8体目なのでやったん)
とても優しい顔で、平和主義者っぽいので、多分優しい子だと思います。兄のお気に入りです。
そして、つぎが、ちょっと色が濃いめの
「ブリたん」
(兄が命名)
この子は完全に兄のお気に入り、色が濃いから?わかりません。
ずーっと兄が所有してます。
そして次が、
「ジョリたん」
(兄が命名、由来不明)
この子はさらのお気に入り、顔が可愛くて小さいサイズでどこにでも持ち運べます。この時のいちばんのお気に入りになりました。おめでとう。
そしてここら辺でやってくるのは、
「でかたん」
(兄が命名、その名の通りいままでのお猿の中で1番でかい)
この子をかわいがっていたら、
こいつが登場
白い天使
「じろさちゃん」
(さらが命名、実は猫、本物の猫、マジで猫)
でかたんはこの白い天使の餌食です。
餌食というか、たぶんじろさちゃんはでかたんのことが大好きだったんだと思います。
毎日くるくるないて、でかたんをたべます。
そして、水に突っ込みます。びしょ濡れです。
じろさのヨダレの匂いがします。でも大好きなんだなと思い、でかたんはじろさにあげました。
こんな感じで私は今現在おさるを40匹くらい持ってます。
おさるはさらが嬉しい時は笑って見えて、悲しい時は泣いて見えます。
よく、ぬいぐるみと話してます。って言う人いるけど、同じ、ぬいぐるみと話せます。
とくに東京出てきてからは、人に話せない悩みとか、嬉しかったこととか悲しかったこととかをおさるにはなします。
そうしたら、気分も晴れます。
私の安定剤だとも思えます。
さらが触ると命が吹き込んだように動かせるし話せるし、うんかわいい。
でも最近は、お店でみません。
またいつか雑貨屋さんとかで見れる日が来ると嬉しいです。廃盤とかになったらどうしよう。
むりです。
そんなことしないでください。
こんなに愛してるのに、なくならないでください。
ということでまだまだおさるはいるのですが、最初の頃のお申を紹介しました。
みんなも欲しくなった?
だよねっ
長い話ありがとう聞いてくれて😊
たぶこれはでかたん。
これは中学生さらちゃん。


