もう色とか飽きたのでこれから島根辺境伯の旅行ライティングを綴ります!
文句ないよね、いいよねっ、いいよね、じゃあ決まり!
伯は先々週、奥多摩の御岳山まで行ってまいりました。
なぜかって、武蔵御嶽神社で大口真神祭、流鏑馬の披露があったわけです。
開始は午後の五時から六時まで、NAVITIMEで調べてみると伯の下宿先の最寄り駅から二時間半てなもんで昼過ぎの二時に家を出発したわけです。
いや~都心を抜けたら車窓いいもんですな~
てなわけで青梅駅に着きました。けれど御嶽駅行きの電車が来ない、はて?
駅員さんに訊いてみると三十分まてと言うではないですか!
……おそるべし、青梅線。
↓乗車時間暇なのでタイプライターで小説を書く私
↓風情ある青梅駅内の蕎麦屋の券売機にて(味は醤油の味が濃くていまいちだったかな)
てなわけで時間はギリギリとなっています。御嶽駅を出ましたら直ちにバスに乗って御岳山に登らないと間に合わないません。
↓御嶽駅前を横切る名前も知らぬ一級河川より
しかし運命はことごとく私を裏切ることになる。御岳山行きのバス停が分からないのだ!
たまたま通りかかったご婦人に訊いた瞬間百メートル先のバス停にバスが停車します。
「なんてこったい!」
時刻表をみると次のバスまで三十分じゃありませんか……
「歩くしかないか……」
そう決意固めて歩き出します。あ~、奥多摩の自然は気持ちい~な~、ここはホントに東京ですか?
二十分かけて山の麓まで着きました。あとはケーブルカーで一気に山の頂上です。
↓登山途中、道を尋ねたとても穏やかな老夫婦。少しお耳が遠いようですが、いつまでも仲良く健やかであってください
登ること三十分、やっとこさケーブルカー乗り場まで着きました。とんでもない急勾配に太ももとふくらはぎはパンパンです。
時刻は五時四十五分、今からじゃとても間に合いませし、帰りのバスがありません。ついでに登ってる途中で辺りは緞帳を落としたみたく真っ暗です。
「帰るか……」
最終的な片道の旅時間、実に四時間。
何か熱いものが胸の奥から込みあがってくるのを感じてなりませんでした。
帰りの時間、三時間。これなら新幹線で九州だって東北だって日帰りできますよ。
なんなんだこの茶番は!?
落語の小咄にもサザエさんにも、新聞の四コママンガにもならないじゃないかようっ!
チクショーーーー!!!!!