ご無沙汰しておりますとびだすうさぎ2

娘は1歳1ヵ月を迎えて、元気いっぱいに過ごしてます。

たっちはするけど、1歩がなかなか出ません。早く歩いてほしい気持ちもあるけど、赤ちゃんじゃなくなる感じがしてゆっくりでいいよ~って気持ちもありますカナヘイ花

3月の連休で断乳する予定で、先月半ばから夜間断乳してます。夜間断乳のことはまた別記事に記そうと思いますとびだすうさぎ1


そして、タイトルのとおり、今周期から谷口病院で不妊治療を再開しました。

去年のうちにだいたいD5までくらいで受診できるように院長先生で予約しておいて、受診した日にちはD3でした。タイミングぴったり~カナヘイきらきら

凍結卵1つを移植するので、この日からエストラーナテープ2枚ずつを2日おきに貼りました。

D10で、子宮内膜の厚さは7・4mmでした。ゆっくりみたいなので、エストラーナテープは倍の4枚貼ることになりました。

D14で、子宮内膜の厚さが確か9mmくらいで良くなり、移植日がD22の2月4日に決定!一番早くて2月1日でしたが、主人が休みのこの日にしました。

D18からは、エストラーナテープに、ルトラールとルティナス膣錠の服用が加わりました。

ルトラールは朝昼晩の食後すぐ(普通の錠剤)。

ルティナス膣錠は初めての服用で、8時間毎に膣に入れるので、何時がいいかな~ってだいぶ悩んだのですが、4時、12時、20時にしました。一緒に寝てる娘が起きないようにアラームはバイブにして起きました。

前回の移植周期のときに服用したのは膣坐薬で、お風呂上りに入れるだけだったので楽だったな~と思います。

移植日当日は、まず10時に病院に電話して、凍結していた胚盤胞が解凍できているかの確認しました。培養士さんが対応してくれました☆

11時半に病院に行って採血してから2階の説明室で培養士さんから卵ちゃんの状態の説明を受けました。

それから安静室に移動して、病院の服に着替えて呼ばれるまでベッドでゆっくり過ごしました。

おしっこの溜まり具合を自分で言うって難しいキョロキョロもう我慢できない!が10だとして、今どれくらい溜まってるかと聞かれましたが、うまく答えられませんでしたタラー

子宮に管を入れて卵を戻すときに、おしっこが程よく膀胱に溜まってないと、ハッキリ見えにくくて適切なところに戻しにくいみたいです。膀胱が下がることによって子宮が見えやすくなる・・・みたいな感じです。

12時半頃にオペ室に移動して、院長先生が来るのを待ってる間に、看護師さんに「前回移植した時に、モニターで卵が入るところを見たかったけど、見逃してしまったので、今回は見たいんです~」ってお願いしたら、快くOKしてくださって、実況中継頑張ります!って笑

院長先生が来て、看護師さんが私の希望を事前に伝えてくださって、私がしっかりモニターを見ることができるように進めてもらえたので、無事に自分の目で卵ちゃんが子宮内膜に届いた瞬間を見ることができましたカナヘイうさぎ

白いちっちゃな塊が、子宮内膜までピューっと移動して、しっかり留まってました。本当に不思議な気持ちです!

自分の足元に院長先生がいて、左側にモニターとエコーの機械があるので、お腹にエコーの器具をぐりぐりする看護師さんでモニターが見えないのです。

前回は初めてで緊張してたし勝手もわからずで、院長先生が入ったで~って言って「え!もう入ったんですか?!」ってなって、見事に見逃してしまい見たかったな~って後悔したので、2年ごしに夢が叶いましたカナヘイきらきら

13時前に安静室に戻って、うつ伏せのままのんびり過ごして、13時45分に安静室を出て、1階の処置室で看護師さんからお薬の説明と、今回の治療代の請求書をもらいました。

お薬は、新たにダクチル(流産しにくくするお薬)が加わり、1日分の抗生物質を服用です。

治療代は、75000円。胚移植だけだとこれくらいなのですね~お安く感じてしまうあんぐりうさぎ



今回の凍結卵は状態が悪いので、妊娠する確率は10%程・・・とあまり期待できませんが、これで妊娠できたら本当に奇跡だし嬉しいです気合いピスケ

もし妊娠できなかったら、娘はひとりっ子。

先日、改めて主人に2人目のことをお話しましたが、やはり前向きではありませんでしたショックなうさぎ

私は2人欲しい。産める身体でまだチャンスがあるのに諦めたら、一生後悔すると思う・・・とだけ伝えました。


次の受診は再来週の頭で、採血してホルモン数値をチェックするようです。判定日はおそらく2週間後なので2月18日かな☆

前回の移植後は、判定日までとにかくドキドキしながら、あれこれ気を遣いながら過ごしました。

娘と過ごす今は、抱っこする時に力は入るし、お腹の上には甘えて乗っかってくるので、それどころではありません笑

お腹に向かって「しっかりしがみついて、そこで成長してね!」と話しかけ、娘には「お姉ちゃんになるのかな~?どうかな~頑張れ~って応援しようね!」と話しかけてますカナヘイ花

今回の治療のことは義父母には言ってなくて、もし妊娠できて安定期間に入ることができたら、お話しようと思ってます☆  

ドキドキ照れ