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ワイナリー訪問記

鶴見葡萄酒酒場のオーナーのワイナリー訪問記、
自分自身で見聞きした事、感じた事を綴っていきます。

【霧の街・三次】

フラッグシップの『TOMOE シャルドネ新月』の畑。葡萄は夜に収穫され、夜を通して作業が続きます
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霧で霞む葡萄畑
この環境が三次の葡萄を育てます
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先日収穫を終えたピノ ノワールの畑
訪問当日はピノノワールの仕込みの予定でした、お忙しい中ご案内頂き感謝でいっぱいです!
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昨年までは葡萄のみのレインカットでしたが、今年からは葡萄の木全体に変更されたそうです!
レインカットのおかげで裂果や腐敗が少なく農薬の散布も少なくすみ、上質な葡萄が収穫できます
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地下のワイン貯蔵庫
樽に詰められたワインが静かに眠っています
温度、湿度管理がしっかりされた空間
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湿度もしっかり管理されており、見学中も霧を撒いて湿度を調整しておりました
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スパークリングワインを造る設備
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木津田さんの造るマスカット ベリーAは色濃く、素晴らしい葡萄が作られるので特別に醸されています
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初ヴィンテージの
マルベック&シラー
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当日は台風が近づいておりあいにくの天気でしたが、畑や醸造所、貯蔵庫など素晴らしい施設を見学させていただき貴重な経験でした



【広島 三次ワイナリー】
728-0023
広島県三次市東酒屋町445番地の3

0824-64-0200