お疲れさまです。
しずかです。
2学期が始まりましたね
祝・給食スタートうれしーい
給食って本当にありがたい
わたし毎朝のお弁当作りがなかなか重荷で
なんというか、プレッシャーがありません?
ただでさえばたばたの朝
寝坊したら終わるな。
お米炊き忘れたら終わるな。
明日のお弁当のおかずあったかな。
たまごまだ残ってたかな。
あー。木曜日には買い物行かないとお弁当に入れれるものがないわ。
とかとか。いつもより考えることも手間も増えて、なんだか気持ちが休まらないんです!
でもね、去年の小1のときにくらべると今年はわりと気楽に乗り切ることができました
というのも、わたし、タイトルのとおりですが、小1の壁を乗り越えられず転職をしていまして、心の余裕を手に入れていたからなのです
というわけで、今日はお絵描きはお休みにして、転職をして心の余裕を手に入れたわたしの話を少々。
長男が小1から小2になる春に転職をしました。新卒で正社員総合職として入社した会社を3/31に退職し、心機一転まったく別の業界で派遣社員として4/1から今のお仕事をしています
どちらも平日5日のフルタイム勤務です。
退職にまで至った理由は、小1の壁も大きいですが、それだけではなくて、仕事の状況とか、自分の性格とか色々と重なった結果ではあるのですが、なんにせよもともとキャパオーバーだった家庭と仕事の両立が、さらにキャパオーバーになってしまって、メンタルが壊れかけてしまいました
休日を楽しめない。ごはんがおいしくない。ふと涙がでてきてしまう。
わたしには、小1と3歳の子どもを抱えつつ、当時の仕事と家事も頑張るのはできなかった
人生一大決心でした。
ものすごく悩みました。
旦那は退職反対だったので、揉めた部分もありました。
自分自身も、本当に辞めるタイミングいまここであってる?ここまでふんばってきたのに、辞めてしまって後悔しない?と葛藤がすごくありました。
辞めなくてもどうにかなったんじゃないかなって後悔するのが、いちばん嫌だなと思っていましたが、退職して5ヶ月が経ついま、まったく後悔はありません。
あのとき辞めてよかったなと心から思えています
あと数年耐えれば、一気に子育て楽になるよとか、いつか異動のタイミングがあるだろうからとか、様子見案もわかるけど、様子見のあと数年ってのを越える気力もなかったし、わたしは今このとき子どもにもっと時間と気持ちをつかいたかった。
でも、働くということ自体を辞めるのは嫌だったので、転職というながれに
本末転倒は避けたいので、確実に負荷が減るだろう求人にしぼり込みました。
「無理はしない。」を最優先に。
結果、平日5日フルタイムで働いているので、拘束時間はそこまで変わらないものの、心の余裕ができたので、わりと理想的な生活をおくれています
拘束時間はそこまで変わらないとはいえ、前職より30分~1時間程度ははやく子どものお迎えに行けています。残業がないから、毎日おなじ時間にお迎えに行けるので、生活リズムが安定しました
子育て中ってそもそもが忙しいと思うので、時間の余裕があるとまでは思えませんが、時間の面でも良くなりました
というわけで、わたしとしては転職成功なわけですが、周囲からは「もったいない」と言われることが多いです。
長い目で見るともったいない部分もあるかもしれないけど、まだまだママママ言ってくれる子どもたちのことをもっと穏やかな心で楽しみたい。関わりたい。っていう気持ちを諦める方がもったいないと思ったので、これでよいのです!
仕事をゆるくしてみて、わたしのキャパはこれくらいだなって感じています
転職をしたときに自分のなかで決めたこと、
「無理をしない」
これは仕事だけでなく、家事とか生活全般に対して、しばらくは無理はしないで、手を抜こう。と決めました
せっかく仕事辞めたんだから、その分家事も子どものサポートも頑張らなきゃ!ってなってまたひとり疲れていらいらしてしまわないように。
しばらくは自分を甘やかしてみよう
今はそういう期間って割りきるようにしています
って過ごしていたらもうまもなく半年なんですね!そろそろ掃除くらいはちゃんとしようかな
半年前までの方がお家がきれいでした
こうしてブログまで始めちゃって、元気に楽しい毎日をおくれていることに感謝です!
もし今、去年のわたしと同じようにキャパオーバーでつらい方がいたら、ぜひ無理はしすぎないでほしいです。
意識的に手を抜いて休憩してほしいです。
とはいえ、本当にキャパオーバーなときって、それができないんですよね。わかるよわかるー。
でも、突発的に仕事を休んででも、土曜保育を利用してでも、なんとか時間を作って、頭空っぽにして、自分がごきげんになれることをする時間を過ごしてほしいです。
と、少々といいつつ長々と書いてしまいましたが、とにかくみなさま、夏休みお疲れさまでございました!
おしまい
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