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演技・表現アカデミーのブログ

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飯田橋にある芸能プロダクションの養成所へ演技指導へ行ってきました(⌒-⌒)


ここでは今回から指導することになり、本日が初日だったのですが、

初回から6時間ストレートレッスン!!


初回ということで、学ぶ側に慣れが全くないので必要以上の高き良い集中力度合いにて

レッスンは進行し大変充実したレッスンとなりました(^▽^)/


『Acter's eyes~役者の目~』

今回、レッスンを行うことになった養成所のレッスン生のほとんどが、

『内的衝動』による演技指導を学んだ経験がなかったので、

急遽予定していたカリキュラムを変更し、基礎レッスンに切り替えたのですが、

まだまだ、俳優志望の演技を始めたばかりの方々には『演技』という物事に対して、

表面演技先行の観念が大きいのだなとあらためて感じさせられました。


ビューアーや観客の『心を動かす』ことが、

「ストーリーを伝える」ということの延長線上にあるのであれば、

まず演ずる側=演じ手(俳優)である自身の

『心が動いて=(内的衝動)』いなければならないことを役者の皆さんは大事にしなければいけません。


芸人さんがコントをやるにあたっても、

本人が「面白い」と思い選択した演目を「面白い」と感じながら(心動かしながら)演ずるからこそ、

本当に面白いモノには観る側の『心が動かされ』面白くて笑ってしまうのですから。


では、 『内的衝動』って?と疑問に思う方もいるでしょう。


わかりやすく、また簡単に体感できる方法としては、

例えば、『好き』という言葉があります。

この言葉に対して、あなた自身本当に好きなモノをイメージして言ってください。

好きなモノは、人物、スイーツ、煙草、お酒、野球観戦なんでもかまいません。

体感感覚的な事になりますが、その時の自分自身の状態やフィーリングを感じ覚えておいたうえで、

その好きなモノを実際にある一定期間我慢し我慢し我慢し続ければし続けるほど、

その『好き』という言葉が強く自分自身の『心』を刺激し動かしているのを実感できるはずです。

これが、非常にわかりやすい『内的衝動』の1つです。


自身が役を演じるにあたり、シーン、セリフ全てにおいて弱い強いはありますが、

常にこの『内的衝動』によって支えられていることが演技の前提となってきますので、

演技をするにあたりみなさん大事にしてくださいね(⌒-⌒)


演じる上で一番大事にしているのは、衝動です。人間が生きるってことは、心の衝動の連続だと思います。衝動のない演技はありえない。

俳優:蟹江敬三