シミやシワ、久須美など、様々な肌トラブルのうち、約8割は紫外線が
原因で起こると言われています。
紫外線は、夏だけのみのというイメージが強いですが、実は1年を通して
降り注ぐもの。
真夏以外は、帽子や日傘を使わない、日焼け止めをあまり使わないという人は
あらためて紫外線の影響を知り、毎日をの生活でしっかり対策をしましょう。
◇ 夏以外も紫外線対策を!
紫外線の[強さ]は、6月頃が最も強く、12月に弱くなります。
しかし夏にだけ紫外線対策を行っても、完全に肌トラブルを防ぐ事は
出来ません。
理由は、紫外線の[量]に有ります。
年間紫外線量の約7割~8割が4~9月の間に降り注いでおり、
此れが、春先に肌トラブルが起こりやすくなる原因の1つと言われています。
紫外線対策を怠りがちな季節に、知らず知らずのうちにダメージが進んで
しまうのです。
◇ シミ・くすみを引き起こす
紫外線を浴びると、体の細胞を守る為に[活性酸素]が発生します。
活性酸素は防衛力が大変強い為、発生し過ぎると自らの細胞を傷つけて
しまうことが、[メラニン色素]です。
[メラノサイト]という細胞で作られ、活性酸素による肌ヘのダメージを
防いだ後は、肌細胞の新陳代謝によって排出されます。
活性酸素と同様にたくさん作られすぎてしまうと肌内部に残ってしまい
シミの原因になることがあるのです。
◇ シワの原因に
肌のハリや弾力を司るのは、[コラーゲン]や[エラスチン]という
成分です。
紫外線による刺激を受けると、コラーゲンやエラスチンを生成する細胞の
働きが低下し、さらにこれらを分解する酵素の量が増加すると言われています。
此れによって生成量と分解量のバランスが大きく崩れてしまい、肌の弾力が
失われ、シワを引き起こすことがあります。
◇ 自分でできる肌色診断
最近サロンなどで多く使われている”似合わせ”という言葉
耳にしたことはありませんか?
似合わせとは、人によって異なる顔の形や骨格、肌の色などを
考慮した上で、メイク・ヘアースタイル・ヘーカラーをつくる
こと。
長所を活かし欠点をカバーすることで、よりその人に似合うスタイルを
引き出すことが出来ます。
この中でも大きく印象を左右する、”色”ヲクローズアップ!自分の魅力を
最大限活かせる”似合わせカラー”がわかれば、もっとオシャレが楽しく
なるはず♪
◇ アレルギーについて
日本人の3人に一人が、何らかのアレルギー症状に悩まさせている現代。
アレルギーといえば、一般的に花粉やハウスダスト、食べ物といったものが
イメージされますが、実はこれら以外にも、私たちの回りにはアレルギー
症状を引き起こすものが沢山潜んでいます。
メカニズムや症状を知って出来る限り対策に努めたいですね。
急性のアレルギーは【危険!】アナフラシキーとは
発症後、短時間で出るアレルギー反応の事で、症状はかゆみやじんましん
咳・腹痛・嘔吐など様々です。
中でも血圧低下や意識障害など命に関わる状態に陥ることを、アナフラシキー
ショックといいます。
原因は食べ物が最も多く、次いで蜂などの昆虫、薬物となっています。
此れを避けるためには、原因を知る事が大切です。
違和感があった場合は、早めに医師に相談しましょう。
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トータルビューティーa.so
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住所:東京都町田市南成瀬7-15-7
ザ・ガーデンハウス1F
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引用元:☆キレイをアップデートする春♪





