◎平、無事昨日退院しました。心配してご連絡、メールやコメントなど下さった方々、ありがとうございました。ちゃんとお返事できてなくてごめんなさい。
さて、結局病名ですが、今回は気管支炎。前回の尿路感染での入院から退院した後、抗生物質の副作用の嘔吐とゲリとは別に風邪をこじらせてしまったようで、レントゲン検査によると、気管支に炎症がおこり、小さな肺炎も起こっていたらしいです。
再入院の２日間は熱で夜もビービー泣いていました。食欲もなく、脱水症状も起こしていたので、食塩水の点滴と、点滴からの抗生物質の投与。足に点滴をしているときは、つかまり立ちもしてはいけないので、寝ている時以外は、ベットに置き去りにもできないのでず～～っとだっこ。点滴はやっぱり本人も違和感があるようで、夜中中痛いと泣く日もあったり、自分で管を取ってしまい血だらけになったり。
その後、５日目に明日痰が減っていれば退院かと言われたものの翌日も痰が残っており、マイコプラザマというウイルスによる気管支炎かもともいうことで、それ用の抗生物質も出され、次の日に痰が少し少なくなっていたので、退院の許可がおりました。
家に帰っても痰は残るので、１日４～６回タッピングという方法で背中を１０分程叩いてあげて、後はお薬を飲ませて自宅療養です。自宅療養といっても、久しぶりのお家を楽しそうに動き回っているので療養していませんが・・・。
入院は、母子同室。おかあさんの食事も病院から出ます。お料理はすべてお肉ナシの粗食。お野菜たっぷり、玄米と植物性たんぱく質の生活だったので、私もヘルシ～で身体に良い食生活でした。
それから、お医者様は日本語がしゃべれますが、その他は中国語の生活。わたしのつたない中国語にも優しく付き合ってくれた看護婦さんたちに感謝です。
やっぱり咳がコンコン苦しそうなわが子の姿を見るのはつらいもの。風邪をこじらしてしまい、私の管理が悪くて可哀想なことをしてしまいました。ごめんね。
退院日にだんなが義母に電話したところ、「◎平は身体が弱いから日本に帰ったらやってゆけないわよ！」とひとこと。あはは。相変わらずのスパルタばあばでございます。
ま、とにかく、色々とありましたが、日々回復しているのは確かなので、少し暖かくなって、元気になったら、お外にお散歩にでて、それからお友達とお友達ベビちゃんたちとまた遊んでもらうのを楽しみに・・・。
【久々の◎平写真特集】
↑元気になって、おとうさんのお腹の上でうれしそう。
↑点滴が取れて、念願のつかまり立ち。
↑ベットから電燈のスイッチをイタズラ。
つけたり消したりつけたり消したりつけたり消したり・・・・
（生後１０ヶ月と１９日）