去年の7月28日に亡くなった川村カオリさん。
パンクバンド 「 THE STAR CLUB 」 のHIKAGEさんが、
カオリさんの最後を看取っていたことを知りました。
今更ではありますが。
元々2人は付き合っていました。
事情があり1度は別れていたが、結局最後まで離れられな
い関係だったのか。
いい意味での腐れ縁なのか?
カオリさんがなくなったことについて、HIKAGEさんはブログ
に下記のような投稿をしている。
「 ここ数週間、都内にいれたほとんどの日、通い 詰めた病室。
奇跡を信じ切っていたから、心の準備はまったくしなかった。
その日早朝、携帯のエマージェンシーコールで駆けつけてか
ら1時間20分。
握り締めた手、呼び続けた名前。
いつもの会話の中なら本来その役割は逆になるはずだった。
必要な時には互いにいつも必ず傍にいた。
20年ちょいを共にした最愛のベストフレンドを失った。
人生の大きなパーツが永遠にかけた。
奇跡を起こさなかった神を憎むべきか、最後をみとれた幸運
に感謝すべきかは判らない。
判るのは・・・.昨日を思えば想い出に心は切り刻まれ、明日を
探せば空虚さにただ苛まれる・・・
癒せない傷と向き合う時、それを忘れようとするのではなく、あ
りったけの痛み全部を抱え込み、その心の受け皿を大きくする
しかない・・・それだけだ。
葬儀まで、長く余りにも短い4日間が終わった。
男女区別なく彼女の為に流される涙の多さを見ながら、彼女が
回りの人々にあげた愛の大きさを噛みしめた。
いつも彼女は愛を欲しがっていた。
それ以上に愛を人に与え続けて来た。
そして聖母マリアを見上げながら、最後の最後まで愛を信じ続
けていた。 」
詩人である。
一見荒々しいようなイメージもあるHIKAGEさんであるが、この
ような繊細な言葉を残せるなんて、まさにアーティストである。
「 癒せない傷と向き合う時、それを忘れようとするのではなく、
ありったけの痛み全部を抱え込み、その心の受け皿を大き
くするしかない・・・それだけだ。 」
本当にそうなのである。
悲しみは、悲しみを最後まで悲しみ尽くした者にしか理解でき
ないものである。
HIKAGEさんは、そういうことを本能的に感じ取る事ができる人
なんでしょう。
HIKAGEさんの、アーティストとしての別の顔を見ることができた
ような気がします。
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