クルーズから帰っても午後3時すぎ。
ちょいとバッパーでゴーロゴロタイムへ突入。
しばらくゴロゴロした後、うーん、なんか時間勿体ないよねー。ちょいとインフォセンターのお姉さんお勧めのオーシャンビーチ(タスマニアで一番長いビーチだそうで)に遊びに行ってきますか!!ついでに夕日も見てきますか!!と、車に乗り込み、未舗装道路をガタガタ言わせながら、ビーチにGo!!
「日が沈んでちょっとしたら、絶対に野生動物出てくるよね、ココ……」というような草原を突き抜け、風がビュービュー吹きすさぶ海沿いへ。
ちょっと高台にある駐車場に車を止めて「あ、ニューホーランドちゃん。あっちは多分カラワンさん」とバードウォッチングも忘れずにしつつ、ちょいと水気の多い小道をてくてく下りてさっそくビーチへ。
「うっわー、波、高っ!!」
流石は外海。入江になってるマッコーリー湾(ストローンが隣接してる海)とは違って、風は強風。波も高い。
波が荒くて風も強いので、波しぶきが霧のように海上にちょいとかかっておりました。
そして、3人を何よりびっくりさせたのは……。
「砂浜なのに小石がたくさーんっ!!」ということでした。
ちゃんとキメ細かい砂が敷き詰まってる。でも、何故か小石もゴーロゴロと転がってる不思議な砂浜。
夕日のせいで、ちょっとオレンジがかった色に染まる、一風変わった砂浜はなんとも言えない風景を作り上げておりました。

世界の隅っこ。
風、強っ!!波、荒っ!!で、冬だから人もほとんどいない。


世界の隅っこ。
こんな感じで小石がゴーロゴロ。


世界の隅っこ。
そして、夕焼け。

tazdev