昨晩二夜連続放送されていた、LEADERS リーダーズが終了しました。
昨日も記事を書きましたが見終わって非常に感動する素晴らしいドラマでした。
ですが、ただ良かったなぁと思うだけでなくその裏にはこんな事あるんじゃないかなと
思うことを今日は書いて行きたいと思います。
まず、今回何故このタイミングでこの内容で放送されたのか?
自身が思うに
・増税後の買い控えによる売り上げの低下を軽減させる為
・企業自体の持続的な成長を行う上での巨大な教育の一環
この二つではないかと感じました。
まず、皆さんもご承知の通り、2014年4月より消費税が8%に増税されます。
ここで考えられるのが駆け込み需要ですが、車も一台一台が高価な為に、
例外ではないと思います。
そして、需要を強制的に起こされた後は反動が来る事による買い控えですよね?
トヨタ自動車は今期過去最高益を出しましたが来期の決算では売り上げの低下は
間逃れないと思います。
ですがそのダメージを少しでも軽減する為に各々が商品の値下げや、付加価値の追加と
いった形で奔走しているもの事実だと思います。
値下げも利益を残す為には、いかに原価を減らすか?
付加価値を提供するには、いかにお客様の事を考え本当に欲しいものを提供するか?
とこのような事が考えられます。
この二つは社員の意識による所も大きいと思います。
逆に言うと社員の意識が低いとそのまま企業が傾く原因になるほど重要な事だと思います。
あと重要なのが企業イメージです。
わかりやすく言うと、いかにその会社を応援したいと感じるか?
ここをどうアプローチをするか?と言った点では大企業の創業当時の葛藤を映像化し放送する。
非常にうまいと思いました。
日々ビートたけしさんや木村拓哉さん等をCMに起用し企業イメージ向上の為に
いくら宣伝費にお金かけてんだろうと思うこともありましたが
今回もキャストを見ると豪華だなぁと思う有名人ばかりでしたね。
ビデオリサーチでは番組自体の興味かキャストの興味なのかはわかりませんが
視聴率が20%を超えてたみたいです。
この巨大な宣伝によっていくらの売り上げに直結するかはわかりませんが
利益は相当なものなんでしょうね。
あのドラマを見ると自身も日本人としての誇りをしっかり持っていこうと思いましたし
日々の当たり前に行っている一つ一つの仕事を見つめ直す良い機会となりました。
日本人程自身の国に対する愛情が深い人種は少ないと思うし、事実このドラマを見て
トヨタファンになった人も少なくないと思います。
またトヨタ関係に勤めている方達も意識の高い従業員は必ず見ていると思いますし、
自社の歴史に触れこれまで以上に良い車をつくって行こうと思った人も多かったのでは
無いでしょうか?
トヨタ関係の書籍を見た事ある方は知っているかと思いますが、トヨタでは自社の社員に
対する教育(一部を除く)を同じ会社の社員で指導をしているそうです。
これがトヨタの人づくりの原点になっているともいわれています。
このようなドラマがあることでますます社員の意識は上がっていくと思いますし、
企業が持続的に成長していく為の大きな要素となる、社員の教育と育成といった枠組みの中でも
莫大な広告費をかける価値のある非常に面白い教育方法ではないかと感じました。
PS、ドラマを最後まで見た方は最後の佐一郎のお葬式の場面で???となったかと思いますが
実際のモデルの豊田喜一郎さんは57歳の時に脳いっ血で突然死したみたいです。
参考までに。
