✡sheep&sheep✡

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妃辻のきまぐれtensionに、付き合ってくだせぇ・・・。

Amebaでブログを始めよう!
「し、死神様っ・・・!?」
いづきは少し腰を浮かせた。
「お前は何者・・・?」
女子はいづきにまじまじと見つめられたため、少々顔を赤らめながら、自己紹介をした。
「申し遅れました。私は死神様の助手のヒカリと申します。」
「助手・・・。」
「はい。」
「ふ~ん。」
「本題に戻りますが!!!」
ヒカリは大きな声でいづきにいった。
「人はもちろん理由があるために行動を起こします。たとえ自殺であっても、<死にたい>という理由があって自殺をします。
しかし、自殺というものは、一瞬だけ恐怖が伴うもの。いくら<死にたい>気持ちが強くとも、その一瞬でかき消される。つまり、一瞬が強ければ強いほど、事故となるのです。」
「言っている意味がよく、わかんないんだけど・・・。」
いづきは脳内がグチャグチャになった気分だった。
「ようは、朝宮さんは死のうとしたとき、恐怖が強かった。→生きたいと思った。→でも屋上から落ちてしまった。→事故。だから、もう一度生きる権利がありますっ!」
ヒカリは自信満々に語った。





これは、創造でもあり、現実かもしれない。
某中学校の屋上。そこには、死んだような顔をした少年がいた。
「もうイヤだ。何もかも終わりにしたい・・。自分も終わりにしたい・・。」
運よく、屋上には少年しかいない。
ついに少年は柵に手をかけた。下には道路が広がる。
少年の心に一瞬、恐怖心がよぎる。でも、もう遅い・・・。
少年は意を決して、一気に飛び降りた。

「あれ・・・?」
目をあける。横たわっているから、病院の天井が見える・・・と思いきや、少年の目に映ったのは紫色の空だった。
「ここは、生きている肉体の世界と、死んでいる魂の世界の中間地点です・・・。」
どこから出てきたかわからないが、一人の女子が言いながら現れた。
「じゃぁ、俺は生きても、死んでもいないのか・・・。」
少年は起き上がり、うつむいた。女子は話を続ける。
「朝宮いづきさん。あなたは先程の自殺行為で、頭を強く打ち、意識不明の重体です。あなたに残された期限は二日間。つまり、二日間で肉体の世界に行くか、
魂の世界に逝くかをきめなければなりません。」
いづきは、何故あの女子が自分の名前を知っているのかわからなかったが、話を続けた。
「冗談じゃない。俺は死ぬために自殺をしたんだ。そんなこと、一秒あれば決められる。っつーか、なんでこんなところに連れてこられたんだ・・・?」
「あなたが飛び降りるときに、心に迷いを持っていたと、死神様が見受けたので・・・。」




お久しぶりでぇすっ!!!!!!!!!


何か月ぶりだぁ???


とりま、かきましたっ♡


・・・あ、もしかしてpc変えてから初めてかいたっ?!


らむ)あんた、サボりすぎぃぃぃ!!!!!!!!!


ご、ごめん・・・。そっか、らむたんゎブログでしかしゃべれんもんな

すまんすまんヾ(@°▽°@)ノ


あーあ・・・。


今書かなかったら、きっと、一年越してるとこだったわい


そういやぁ、もう新学期かぁ・・・。


イェーイ!!!!

うち、先輩になるんだ(笑)


( ̄▽+ ̄*)

うちに後輩ができたら、発声ビシバシやらせて、

演技指導やってぇ・・・


あ、ちなみに、演劇部です★


らむ)あんたしゃべりすぎぃいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!

はぁ、はぁ、はぁ・・・。

だいたいねぇ、どうして久しぶりのブログなのに、あたいにしゃべらせないのよお?!あたいがブログでしかしゃべれないこと、しってるでしょっ?!あんた何なのよ、10ヵ月も書くのをさぼってぇ・・・。ほーんと

意味不!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あんた、この間もあたいにエサやるのをさぼったし、遊んでくれないし、まるで空気のように振る舞われて、あたいはいったい何なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!?!?!?



・・・っというわけで。今度から小説にTRYしまーす!

らむ)おいっ!?