奥ちんは魔女 -2ページ目

奥ちんは魔女

奥さまになれない(なろうとしない)うちの奥ちんの

日々徒然を書き留めて、老後のネタにするための日記。

R35なるCDがブームらしい。確かに懐かしい曲がずらり勢揃いだ。

もう一度妻を口説くかどうかは別にして、ドライブのBGMにはいいんじゃないだろうか?


あまり邦楽には詳しくない奥ちん・・・。

なんでも実家は厳しくて歌番組は馬鹿になると見せて貰えなかったらしい。(ノ◇≦。)


だから大人になっても歌番組を見る習慣がなかったそうだ。気の毒っちゃあ気の毒。(* ̄m ̄)ぶっ


それでも鼻歌交じりでご機嫌に聴いていた奥ちん。


牧原敬之の「もう恋なんてしない」を聴きながら


懐かしいねえ~。( ̄∀ ̄)


そうだね、あなたはこの曲が好きだったんだよね。

が、そんな懐古的時間はココで止まった。


♪ほら、朝食も作れたもんね。でもあまり美味しくない。

 キミが作ったのなら文句も思い切り言えたのに・・・・♪


だから別れるんだよ!(*`∧´)


((((((・・;)一瞬、車内に木枯らしが吹いたのは言うまでもない。( ̄m ̄;)


はい。私はあなたの料理に文句は言いませんよ。

その生き方にでさえも・・・(∪_∪;) 


世の旦那さん。例えチンしただけの食事であっても

明らか惣菜コーナーのタイムセールであっても、食卓に感謝の言葉を陳列しませう。(*TーT*)

箱型のティッシュではなく、携帯用のティッシュの話である。

何年か前のことだが、奥ちんの母親が我が家の近所で毎年行われる某イベント観光にやって来た。


帰宅するなり奥ちんは


もぉ~ほんとにお母さんは恥ずかしいんだよねっ!o(`・∧・´)o


理由を聞くと


会場の入り口付近で金髪のお兄ちゃんがポケットティッシュを配っていた。

何気に手を差し出したお義母さんにはサッとティッシュを引っ込め、後ろにいた奥ちんに渡したと言うのだ。

するとお義母さん


え?私にはくれないの?女性に配っているんでしょう?


ドン引きのお兄ちゃんはそんな声は聞こえないよといった風情でティッシュを配り続けている。

が、しかしその声に振り向いたお義母さんと同年代のおばちゃん達が一斉に


そーよねー?おかしいわよねー?!


ムダに意気投合するオバチャン達のパワーに周囲はドン引きだったそうだ。

お兄ちゃんが配っていたティッシュは、如何わしい出会い系○○というような広告入り。



オバサンに配っても意味がないんですよ。ヽ(°▽、°)



奥ちんは、そんなティッシュでも「ありがとう」と笑顔で受け取る。

お兄ちゃんもさぞ疲れが取れるであろう・・・・が、しかし。


最近、彼女は100均でポケットティッシュを購入している。

貰うのをやめたのかと尋ねたら


最近、不景気みたいでティッシュ配らなくなっちゃったみたい。( ̄Д ̄)


いやいや・・・街路でのティッシュ配りは健在ですよ?


・・・・・・・・。( ̄∇ ̄;)




あなた、もう貰えない年代になったんです。(≧ε≦; )

 学生時代の奥ちんの偏差値は決して低くはなかったようだ。

いや、むしろ高かったであろう。通知表も概ね良かったというのは解る。解るが・・・


通知表の家庭科の欄には3の数字がひと際目立っていたらしい。(≧m≦)プッ


3?普通じゃないか?と?(゜m゜*)ブブ

これ10段階ですから。(* ̄m ̄)


5段階評価の2には匹敵しない。なぜなら10段階で3がつくのは先生を怒らせた時だそうだ。(奥ちん談)


ところが身の程を弁えない彼女は、一チョ前にユザ○ヤなんかに行くんですね。

そして布地を買い求める。


カーテンになる(ハズだった)布やタペストリーになる(ハズだった)布。

子供のロンパースになる(って子供はもうンなもの着ねえよ)布や私のジャケットになる(いつの流行だよ?)布が

押入れを占拠している。


収納が少ないから家が片付かないが口癖の奥ちんに、それらの処分を勧めると


だってミシンがないんだもん・・・・と開き直った。


あのね、ミシンがあったって解決しないんだよ。


だってあなた、家庭科3ですからっ!


こうして我が家では布地は他の物に生まれ変わることなく

どこまでも布地のままでゆくのであった。

 独身時代、奥ちんの父親は言ったそうだ。


『お父さん、人を跳ねちゃったの。助けて』って言われても、お父さんは代わりに刑務所に入ってやれないんだぞ。

お父さんにだって社会的地位や立場があるから、娘が犯罪者っていうのは困るんだ。


どうしても免許が欲しければ、結婚して苗字が変わってから取りなさい。


・・・・・・・


そんな人に免許取らせられますか?


が、しかし無いとこれまた困るので、教習所へ通わせた。

不思議な事に、そりゃあ毎日楽しそうに通う。

しかもストレートでどんどん先に進む。

明石の試験場でも一発合格。

「おまわりさんも、みんな良い人ばっかりだね」


免許を取ったら、中古車でも買うか。などという心配は要らなかった。


実家が半分援助してくれるから、新車を買う。のだそうだ。


「ねぇラブラブダーリンさん音譜


おっとコレが出たら要注意だ。良からぬ要求に決まっている。


「ダーリンさんも、同じ額だけ出してくれない?


はい?


「そうしたらね、これが買えるのよ音譜


B○Wじゃねーか!

アホか?免許取立てで乗れるかよ!

俺の車より良いじゃん!


「けちっ!」ドクロ


結局、国産車を購入して届いた新車に初乗りの日。


シートベルトをつけて、ミラーの確認。

エンジンをかけると、奥ちんは泣きそうな声でこう言った。


「どうしよう・・・?あたしの車、びっくりマークが点いちゃってる!」


・・・・・・・・・・

サイドブレーキがかかってるってランプだよ!

私がびっくりである。

こいつには自転車で充分だ。


お義父さん。あなたと同じ気持ちです。



結婚当初のことである。

「わたしは奥さまになりたいのにー」(家事一切を召使にさせるの意)

そこで私はこう言った。

「キミは、まだまだ出来ない事が多すぎるからまだ奥さまは無理。

 まだ奥チンなんだよ」


これが不味かった。叫び


以来、事アルごとに「わたしは奥チンだもん」を逃げ口上に向上心を捨てた模様。

結婚後十数年、変化したのは体型だけなんじゃないのか!?