被災地
一昨日の記録的豪雨で甚大な被害を受けた岡崎市へ災害ボランティアとして参加してきました。
縁の町として協定しているわが町の消防隊員、婦人消防隊、役場の職員など
総勢130名以上の有志がマイクロバス数台で岡崎へ出掛けました。
すでに自衛隊も出動しているという情報だったので、こんなにたくさんの人間が
なんのノウハウも持たずにボランティアとして参加しても
足手まといや邪魔になるんじゃないかという心配もありましたが、
岡崎市の職員の方々の指示の元、ヘトヘトになるまで協力することができました。
岡崎市に到着すると、まず班分けされてどこの地区で作業するか説明があり再びバスに乗り現地へ移動。
私は市内で一番被害の大きかった伊賀川沿いの地区で廃棄物の搬出作業に加わることになりました。
この地区では、残念ながら一人の犠牲者が発生したところでした。
作業をしながら建物を見ると外壁の二階に達する直前くらいのところに水が冠水した痕が見え
建物の中に入ると天井の板がめくれていたり蛍光灯の傘が割れていたり、
水が退いたあとも水害時の状況を物語っていました。
私たちは家の人が今後使えるものと使えないものを分けて、
捨てるしかなくなったものを、写真の道沿いまで運ぶ作業をしました。
土石流を含んだ布団や衣類、壊れてしまった家電、使えなくなった食料品や雑貨。
それを仕分けしながら捨てる住民の方の気持ちを思うと胸が痛かった。
あの大雨が降る前までは普通に使っていたものばかり。
どんなに悔しく、情けない気持ちになるだろう。。。
自然災害である以上、ぶつけどころのないその気持ちをこらえて
ときには笑顔を見せながら、ボランティアの私たちを気遣い飲料を出してくれる。
そんな気持ちの余裕は本当はないはずなのに・・・。
私たちに、遠くからわざわざありがとう、と言いながら時折見せる笑顔も
どこか悲しみをこらえているのを感じると胸がつまる思いでした。
たったの一日の災害ボランティアでしたが、参加してみて思いました。
どんなに小さな力でもないよりまし。
役に立てるかどうかは現場に行かないとわからないのだということ。
それと、たとえ役に立てなくても、災害に遭い途方に暮れる人にとって
人の気持ちや温かさというものがきっと希望や生きる力になるんじゃないかなということ。
それは私たちがそれをやり遂げたと言う意味ではなく、
今日、現場を目の当たりにして自分にできることを考えたらそれしかなかったんです。
「奥さん、手が痛いでしょ、一緒に絞ろうか」と声をかけて衣類を絞る。
そんなことしかできなくても、きっとしないよりマシなんだと自分に言い聞かせてました。
昨日まで行方不明だった方も遺体で発見され、この豪雨での死者は2名となった岡崎市。
復興までまだ時間も努力も必要だと思います。
被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げるとともに
市職員の方や復興に携わる各種団体の皆さんに対して今後の活動を期待し応援したいと思います。
縁の町として協定しているわが町の消防隊員、婦人消防隊、役場の職員など
総勢130名以上の有志がマイクロバス数台で岡崎へ出掛けました。
すでに自衛隊も出動しているという情報だったので、こんなにたくさんの人間が
なんのノウハウも持たずにボランティアとして参加しても
足手まといや邪魔になるんじゃないかという心配もありましたが、
岡崎市の職員の方々の指示の元、ヘトヘトになるまで協力することができました。
岡崎市に到着すると、まず班分けされてどこの地区で作業するか説明があり再びバスに乗り現地へ移動。
私は市内で一番被害の大きかった伊賀川沿いの地区で廃棄物の搬出作業に加わることになりました。
この地区では、残念ながら一人の犠牲者が発生したところでした。
作業をしながら建物を見ると外壁の二階に達する直前くらいのところに水が冠水した痕が見え
建物の中に入ると天井の板がめくれていたり蛍光灯の傘が割れていたり、
水が退いたあとも水害時の状況を物語っていました。
私たちは家の人が今後使えるものと使えないものを分けて、
捨てるしかなくなったものを、写真の道沿いまで運ぶ作業をしました。
土石流を含んだ布団や衣類、壊れてしまった家電、使えなくなった食料品や雑貨。
それを仕分けしながら捨てる住民の方の気持ちを思うと胸が痛かった。
あの大雨が降る前までは普通に使っていたものばかり。
どんなに悔しく、情けない気持ちになるだろう。。。
自然災害である以上、ぶつけどころのないその気持ちをこらえて
ときには笑顔を見せながら、ボランティアの私たちを気遣い飲料を出してくれる。
そんな気持ちの余裕は本当はないはずなのに・・・。
私たちに、遠くからわざわざありがとう、と言いながら時折見せる笑顔も
どこか悲しみをこらえているのを感じると胸がつまる思いでした。
たったの一日の災害ボランティアでしたが、参加してみて思いました。
どんなに小さな力でもないよりまし。
役に立てるかどうかは現場に行かないとわからないのだということ。
それと、たとえ役に立てなくても、災害に遭い途方に暮れる人にとって
人の気持ちや温かさというものがきっと希望や生きる力になるんじゃないかなということ。
それは私たちがそれをやり遂げたと言う意味ではなく、
今日、現場を目の当たりにして自分にできることを考えたらそれしかなかったんです。
「奥さん、手が痛いでしょ、一緒に絞ろうか」と声をかけて衣類を絞る。
そんなことしかできなくても、きっとしないよりマシなんだと自分に言い聞かせてました。
昨日まで行方不明だった方も遺体で発見され、この豪雨での死者は2名となった岡崎市。
復興までまだ時間も努力も必要だと思います。
被災地の皆さんに心からお見舞い申し上げるとともに
市職員の方や復興に携わる各種団体の皆さんに対して今後の活動を期待し応援したいと思います。

