GC療法第8クールday22、副作用は便秘以外は概ねありません。
今日は客先を回る業務がいくつかあり、暑かったため大変でした。

さて、今日の東洋経済にこのような記事が出ていました。
「気鋭ベンチャーは人工「流れ星」を作り出すか~JAXAと組んだ宇宙ベンチャーALEの実力~」

こちらのベンチャー企業ALEは宇宙空間に大量の粒子をばら撒いて凄まじい量の流れ星を降らせる宇宙ベンチャーで、少し前から気になっていたところです。

流れ星といえばペルセウス座流星群、しし座流星群、ふたご座流星群の三大流星群が有名です。
今年のペルセウス座はあいにくの天気で見損ねてしまいました。
しし座、ふたご座は繁忙期なので見に行けるかわかりません。
昔はよく子供たちとペルセウス座流星群やしし座流星群を見に行ったものです。
よく開けた場所にござを敷いて寝転んで見るのが私の流星群観測スタイルです。

特にしし座流星群は数分に一度という高頻度で流星を見ることができるのですが、それでは全然足りないとでも言わんばかりにこの会社の社長は大量の流星雨を降らせるのだそうです。

花火大会の宇宙バージョンのようなものでしょうか。
何とも夢のある話です。

こちらの記事では2020年に世界初の人工流れ星ショーを行うとされています。
雨のように降る流れ星をぜひこの目で見てみたいです。
2020年まで生きる目標がもう一つできました。
しかしながら腎盂癌ステージⅣの2年生存率は10%。
来月でその半分の1年が過ぎたことになります。
この先どうなるか全く見通しが立ちませんが、オリンピックにも人工流星雨にも間に合うよう頑張って生き延びたいです。