こんにちは、まっつんです。
「あの人はよく覚えてるな……」
「私は暗記が得意じゃないのに……」
学校や塾でこのようなことを
感じたことはないですか？
塾で教えてて
彼は暗記が得意だな
彼女は覚えるのが上手いな
と思うことが多々あります。
しかし
覚えるって
簡単なことではないですよね。
難しいですよね。
実は、
簡単に覚える方法があるんです。
いや、私は苦手じゃないので……
と思うあなた！
誰でも出来る方法です！
そう
誰でもです！
ではそれは何か。
具体的に話していきます。
教科書を読んでいても
よく分からないこと
問題の答えを見ても
イマイチ意味が分からないこと
ありますよね。
そのとき、あなたはどうしてますか？
まあいいやと気にしない
これは論外です。
覚えることなんかできないでしょう。
おそらくあなたは
すぐにはわからないし
調べるのも面倒だし
後回しにすると思います。
「また今度、調べよう」
「明日先生に聞いてみよう」
「そのうち理解できるだろう」
たいていの場合は後回しにする
ことでしょう。
しかし、
そう思ったら最後です。
次の日になれば、
気になる気持ちや
もどかしい気持ち
が薄れてしまい、放っておいてしまいます。
時間を置けば置くほど、
調べようという気持ちも小さくなります。
最悪
明日聞こうとしてたはずなのに
忘れてしまい
永遠に聞かないこともあるのです。
そうすれば
その問題を覚えるどころか
その問題が永遠に分からなくなります。
その問題が受験のときに出題されたら
どうなりますか？
結果はわかりますね。
分かるはずがないのだから
解けません。
丸がもらえません。
そんなことにならないためにも
普段分からない問題があったらどうするか
それは
その日のうちに
解決することです
その日のうちとは言わず
分からない問題を一秒でも早く
解決するのが重要です。
学校や塾で
授業中に先生に質問する友達
いますよね？
その友達はだいたい
成績が良いと思います。
それは何故か、
分からない問題を
速効で
「分かる」
に変えているからです。
また
近くに先生や友達がいないとき
すぐに解決しそうにないときは
「ここを明日必ず質問する」
とメモをするとよりいいでしょう。
気になるという気持ちが熱いうちに
行動するべし！です。
調べて分かったときに、深く記憶に残り続けます。
気持ちが熱いから、頭にもよく残るのです。
では今すぐに勉強してみましょう！
そして、分からない問題にあたったとき
すぐ解決するようにしましょう。
そして厳しそうなら
必ずメモをして
明日解決しましょう！
これを続けていたら
覚えることなんか
朝飯前だ！
と周りの友達に自慢し放題です。
今回はここまで。
また次回の記事で