こんにちは、まっつんです!
 
 
受験勉強中、
親のことを
うるさいと感じたことありませんか?
 
親は顔を合わせるたびに、
 
小言を言ってきます。
 
「きちんと勉強してるのか」
「今はどんな勉強してるのか」
「この前の模試はどうだったのか」
 
 
 
一つ一つは小さなことで
気になりませんが
 
 
積み重なるといらいらします。
 
 
僕は生徒時代、
 
「勉強しろ」
 
とか
 
「宿題終わったの?」
 
などを言われ続けてイライラしてました。
 
 
 
親はなぜあなたに
小言を言うのかというと、
 
もちろん
あなたのことを心配しているからです。
 
 
親は、あなたの将来を
真剣に心配しています。
 
 
その気持ちが強いがゆえに、
つい小言を言ってしまいます。
 
 
細かいことですが、
受験中はささいな言葉にも
敏感に反応してしまいます。
 
 
きちんと勉強しているときに限って
「きちんと勉強してるの!?」と言われると、
 
「してるよ!」とかなり気が滅入ります。
 
ささいな言葉のせいで
ペースを乱してしまいます。
 
これでは親と協力して合格するどころか
 
 
勉強に身が入らず
 
結局、志望校に落ちてしまいます。
 
最悪な状況になることでしょう。
 
 
そんなとき、
親からの小言を言われることを
防ぐ方法があります。
 
その方法はとても簡単なことであり、
自分にも親にも得をする内容です。
 
 
それは
 
 
 
自分の勉強計画や進み具合を、
あらかじめ親に知らせておく
 
 
です。
 
 
例えば
1日のスケジュール表を見せてください。
「今日の○時から数学の宿題を……」
 
 
受験における
勉強計画などを見せてください。
「7月までに苦手な英語を上げる!」
 
とりあえず、
「私は勉強してますよー」という
アピールをしましょう!
 
 
試験対策、勉強法などを
親に紹介するのも良いですね。
 
 
 
時にはわざとらしく自分の部屋の前に貼って、
親に見させる方法でもいいでしょう。
 
僕のオススメは、
 
冷蔵庫に
「朝6時から必ず英単語100個やる!」
 
 
とにかく、
大切なことは
「きちんと勉強している」
という状態を見せておくことです。
 
 
 
親も学生時代は、
あなたと同じように受験生を経験しています。
 
 
 
何もしていなければ
親は心配して小言を言いますが、
 
一生懸命に勉強している証拠を見せれば
言葉や態度も気遣ってくれるでしょう。
 
逆に褒められることもあります。
 
 
 
つまり、
 
 
自分の勉強計画や進み具合を
先に申告することで
 
小言を言う親を静かにさせることができ、
勉強にも集中できるようになるのです。
 
 
今回はここまで。
また次回の記事でお会いしましょう。