こんにちは、まっつんです。
 
 
あなたは得意な教科、苦手な教科
ありますか?
 
 
得意な教科は分からなくても
苦手な教科はおそらく
はっきりしていると思います。
 
 
今回はニガテ教科を
無くす方法をお話します。
 
 
 
ここで質問です。
 
どうしてその教科は苦手なのですか?
 
 
「勉強できないから」
「そもそもあんまり勉強しないから」
「成績が悪いから」
 
 
色々答えはあると思います。
 
 
ここで気づくことがあります。
 
 
 
 
ニガテ教科=自分ができない教科
 
ではありませんか?
 
 
宿題も滞りなくできて
テストも分かるという教科が
 
ニガテ教科ではないですよね。
 
 
 
「できない教科がニガテ教科である」
 
これを踏まえて
これからの話を聞いてください。
 
 
 
 
ではどうやってニガテ教科をなくすのか。
 
 
 
 
 
それは
 
 
 
 
 
自分に嘘をつくこと
 
 
 
 
 
です。
 
 
 
おいおい?
塾の先生がそんなこと言うなよ……
 
と感じたかもしれないですね笑
 
 
もちろん、
他人に対して嘘をつくことは
良くありません。
 
 
しかし、
 
自分に対して
嘘をつくのはどうでしょう。
 
 
まず他人に迷惑はかかりません。
 
 
時と場合によっては
この嘘が役に立つことがあります。
 
 
自分には嘘をついてください。
それも「良い嘘」です。
 
 
勉強をするときには、
 
嘘でもいいから
 
 
「よし! 調子に乗ってきた」
 
 
と口に出しましょう。
 
 
「やる気上がってきた!」
「この問題できるぞ!」
「今、ノリに乗ってるな!」
 
 
 
ポイントは、実際に声を出すことです。
 
 
声に出せば、士気が高まります。
 
 
「っしゃー!」
 
 
と気合いを入れるだけでも変わります、
 
 
いい意味で自分が騙され、
本当に調子に乗っているような気分になれます。
 
 
逆に
 
 
「今日、ダメだな……」
「やる気上がんね……」
「この問題できない……」
「最近、調子悪いな……」
 
 
と思っていたり
口に出したりしたら
 
本当にできないと
感じませんか?
 
もう1日がめんどくさく感じませんか?
 
 
これがいわゆる
 
 
「自己暗示」
 
 
というものです。
 
 
人は気づかないうちに
自己暗示をしています。
 
 
あなたもやっていませんか?
 
 
 
「この問題難しいな」
「解けないな」
 
 
 
そう考えるだけで
問題を解く姿勢がなくなっているのです。
 
 
自己暗示を習得したら
毎日の勉強が楽しくなるはずです。
 
 
今すぐ取り入れてみましょう!
 
 
まずはなんでもいいです。
試してみましょう!
 
 
今回はここまで。
また次回、お会いしましょう。