いやはや、ようやくですか。

 

私自身、昨年の早い時期から、いわゆる「コロナ禍」について、

 

「騒ぎすぎ」「正しく恐れるべき」

 

と常々思っていたところですが、ようやく潮目が変わりつつあるようで何よりです。

 

そもそも、正確性に欠けるPCR検査の結果を絶対視して、

 

症状の軽重や年齢層などの内訳にはほとんど触れることなく、ただ単に陽性者数だけを論って、

 

「感染爆発ダー!!」「変異株ガー!!」

 

などと大衆の危機感を徒に煽り続けてきたメディアの態様には、憤懣やるかたない思いを禁じ得ませんでした。

 

いったいぜんたい、「二週間後の惨劇」はいつになったら訪れるんでしょうか?

 

普通に考えれば、道理に合わないことくらい分かるだろ。ボケナスども( ・᷄ὢ・᷅ )

 

個人的な感覚ですけど、市井の民はコロナに脅威など感じておらず、

 

「世の中的にヤバイ設定」になっているから、空気を読んで周囲に同調しているだけではないかと。

 

実際、先日、愛娘のピアノコンクールの帰りに立ち寄った飲食店も大変な盛況ぶりで、緊張感なんて皆無でしたよ。

 

「緊急事態」だ、「まん防」だと、政府がおざなりなコロナ対策に躍起になろうとも、もはや人々の心には一切響かない。

 

であるならば、さっさとコロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにして、

 

巷に蔓延るヒステリーに終止符を打つことこそが喫緊の課題であるのは明らかでしょう。

 

しかし、それにしても。

 

 

声のでかいバカどもの批判を恐れて、重要な決断から逃げ続けてきたガースーの胆力のなさには、心底ガッカリです。

 

ぶっちゃけ、安倍さんが首相のままだったら、五輪も有観客で開催できていたのでは?

 

つくづく残念でなりません。

 

 

(2253番目の吉兆)