昨日、唐突に飛び込んできた、水戸の至宝・黒川淳史選手の海外移籍報道。

 

一時、ついったで「水戸MF黒川」がトレンド入りするなど、世間の耳目を集めたところですが、

 

水戸サポ馬鹿一代の私としては、俄に動揺を禁じえませんでした。

 

とはいえ、有力選手が引き抜かれるのは、水戸にとって日常茶飯事であり、

 

かつて、デルリスや塩谷、ミッシーといったチームの顔が、シーズン中に強奪された事例もありますので、

 

案外、冷静に受け止められたと言えなくもありません。

 

ぶっちゃけ、大宮アルジャジーラにレンタルバックするより万倍マシですし、

 

もしも、スペイン1部リーグに選手を輩出できれば、水戸の育成力に箔が付くこと受け合い。

 

でもって、高額な移籍金をせしめて、すげえFW(適当)を獲得すれば余裕じゃね?的なw

 

何より、海外志向の高いアツくんにとっては千載一遇の好機でしょうから、

 

万が一、チームを離れることになれば、快く送り出してあげたい気持ちです。

 

そして、声高らかにさけぶでしょう。

 

「黒川は水戸が育てた」と。

 

 

もっとも、デリホリ情報によると、今回の記事は信ぴょう性が低いようですので、

 

少なくとも今季いっぱいは、水戸の淳史として共に戦い抜いていただきたいものです。

 

 

・・・一応、「あらいぐまラスカル」と韻を踏んだつもりだったんですけど、分かりづらかっでしょうか?(笑)

 

 

(1856番目のびっくりドンキー)