こんにちは、一吉真由美です。


愛という言葉を振りかざして
随分と腹を立ててきましたよね。

こんなに愛しているのに!
こんなにやっているのに!

どうしてわかってくれないの?
愛に応えてくれないの?



だったらもういいわ。
そんな人ならこちらから
願い下げよ。もう別れるわ。

って何度茶番劇を繰り返した
でしょうねぇ?


疲れていませんか?
虚しくありませんか??



いずれにせよ、
もしもあなたが愛のキャッチ
ボールで蹴躓いて苦しんで
いるとしたら、

あなたの愛の定義が子ども
仕様のままになっている
かも知れないと疑ってみて
くださいね。






自分の思った通りにしてくれる
自分の期待通りにしてくれる。

それが愛だと思っていた
だけですよ。


それらの思いが満たされないと
子どもの自分が「愛されていない」
と腹を立てて無意識で周りを攻撃
してしまうんです。


子どもの自分が無理難題を要求
していることに気づかずにずっと
怒っている。



あなたが幼いころお母さんに
要求したように、未だにパートナー
にも当たり前に要求しています。
そしてその残酷さに気づいていません。


お母さんはあなたのわがまま
を我慢したり、許してくれた
かも知れませんが、

パートナーはお母さんじゃ
ありません。忍耐にも限界が
あるのです。



思った通りにしてくれないと嫌
期待に応えてくれなきゃダメとか、

そんな要求をされて責められたら
たまったものではありません。

百年の愛も一気に冷めてしまい
ますよ。



例えあなたが社会的にも立派
な立場だったとしても、
どんなに活躍している方だと
しても・・・、


幼児モードの自分の思いは、
「自分がそれを演じる」か
「周り」に現実化します。


そこには必ず戦いが生まれます。
それもう・・嫌でしょう。




解決策はね、
自己完結することです。



*自分で自分を思い通りに動かすこと

*自分の期待感を自分で満たすこと

*自分の思いを自分自身が理解
 すること

 

人にあれこれ要求するのではなく
自分で自分を完結させていくこと
を続けていくと、

「理想の人」「運命の人」と、

一目でピントきた!
不思議とこの人だと思った!

と、思わず口に出るような
ファンタスティックな出逢いを
体験できますよ。



じゃあどうやって取り組めば
いいの?という具体的なやり方
を学ぶのですよ。


しっかり大人をしているハズの
あなたの中に隠れている
幼児モードの思いを見つける
ことから始めましょう。


本物の大人に成長させていく
ことが、あなた自身を本当の幸福感
へと誘っていく鍵なのです。



では又次回
ごきげんよう♪



一吉真由美



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